3月29日の日記

2010年3月29日 日常
ロールちゃんが美味しい。少し前に期間限定で売っていたイチゴ味がとても美味しかったんだけど、気がついたら売られなくなっていた。おかしいと思ってコンビニに文句の電話をかけたら、期間限定でもう期間が過ぎてしまったとの事だった。がっかりして半年ぐらい泣いて生きていたんだけど最近、期間限定で新味のラムレーズンが発売されていた。これが子供舌の私の口には合わなかった。なんであんなに美味しかったイチゴ味をやめてまでこんなものを売るのかホントよくわからない。しょうがないので、最近は常時発売しているチョコクリームを食べているんだけど、イチゴ味再発売してくれないかな。ついでに言えば近所のコンビニにはいつ行っても二個しか置いてないんだけど私に喧嘩売ってるのかね。食前と食後に食べてたら一食分にしかならない。もっと沢山おいておいて欲しい。
数日前にも同じ事を書いた気がする。なんだろうか、デジャビュかな。

そういえば、気がついたら番組の改変期になっていた。今日の朝10時から『知りたがり!』という番組がはじまっていたんだけど、嘘を垂れ流していた。最後まで見なかったので最後は訂正されたのかもしれないけど、生放送やめた方がいいんじゃないかなと思えた。視聴者から質問を受け付けていたんだけど、「日本の毒餃子被害者は今回捕まった中国の容疑者に損害賠償求められるのか?」みたいなニュアンスの質問を受けて、犯人は経済的にも貧しくまた中国と日本で犯罪者の受け渡しの取り決めもないので、損害賠償を求めるのは難しいんじゃないかと言っていた。それを受けて周りの人も泣き寝入りとかなんとかならないのか言っていた。

まあ局アナの伊藤利尋さんが無知なのはしょうがないのかもしれないが、中国の毒入り餃子事件の解説に呼ばれていたコメンテーターまで無知なのはなんなんだろうか。というか、問題外だろ。新聞でもいい、2ちゃんねるのニュース板でもいい。なんでもいいから毒入り餃子のニュースを見ていれば、日本の被害者は、ちゃんと日本の販売元からすでに十分な補償を受けたことを知っていると思うんだけどな。それを知らないとしても、被害者が訴える相手は、中国の犯人ではなく日本の販売元だってわかると思うんだけど。日本の販売元にしたって、訴えるとしたら、中国の製造業者だと思う。毒を混入した犯人に損害賠償を求めるのは中国の餃子製造会社だけじゃないのかな。

3月27日の日記

2010年3月26日 日常
新車の匂いってなんなんだろうね。なめてるのかね、高い金出して車を買ったら物凄く不健康な匂いが車の中に充満している。私があの匂い嫌いなだけで一般的にはいい香りとして認識されてるのかな。ワイパーなんていらないからそんなもんつける金があるならば、無臭オプション付の車を出してくれないかな。

そういえば、読売新聞の読者相談のコーナーを担当している人が物凄くイマイチなきがする。多分、編集者が適当につくった相談だと思うんだけど、似たような質問が多すぎる。もし実際届いてる葉書の傾向だったとしたら驚きである。ここ一ヶ月ぐらい見てた感じ、若者中年老人が同じくらいの割合で採用されていた。大雑把にまとめると、若者は人間関係の相談が多かった。大学やバイト先での人間関係や親との関係に悩む人が多いみたいである。中年は、配偶者が浮気や不倫して許せないというものである。老人は、自分と他人と比べて落ち込んでいるでいたり、落ち込むのが嫌で人に会わなくなる人が多いみたいだ。
不倫していた夫を罵倒していたら夫が自殺してしまったという相談にひかれて読者相談のコーナーを見るようになったんだけど、それが最高地点だったみたいである。
質問内容もそうだけど、ほんとにそんなに沢山の若者が新聞に相談の葉書なりメールなりを送るのかね。若者も沢山新聞を読んでますよアピールに思えて仕方がない。

3月25日の日記

2010年3月25日 日常
結果が出たので安心して言えますが、先進国はやっぱりパラリンピックで結果を残さないといけないでしょう。オリンピックのメダルなんてメダルが取れそうな特定の競技に金をかけて選手育成すれば、後進国でも余裕で取れます。バンクーバー五輪の結果が散々で日本ももっと金をつぎ込めと主張している人もいましたが、そんな事をする必要があるのが後進国なんじゃないかね。

パラリンピックの特集みたいなのがテレビで物凄くちょっとやっているのを見たんだけど、日本のパラリンピックの取り組み方は凄いですね。管理する省庁が違うのでパラリンピック選手はナショナルトレーニングセンターを利用できないらしい。また、選手強化の費用も無いのでボランティア精神と関係者の努力で成り立っているらしい。スキーのクロスカントリーかなんかのコーチは、オリンピックコーチ経験者が惨状を見かねてコーチしているという話だった。メダル獲得の際の報奨金も金が無いのであまり出ないとか。強化に使ったら赤がでるんじゃないかな。

ちょっと話は変わるけど、葬式と介護って同じようなモノなのかもしれない。もしかしたら、虐待も同じかもしれない。なんとなく、葬式は死んだ人の為、介護は介護される人の為に行なわれていると考えがちである。しかし、それを経験した人の半数ぐらいが、自分が死んだとき葬式をして欲しいとは思わないし、介護が必要になったときに介護して欲しいとは思わないと言っていた。ではなぜ自分がして欲しくない事を親にしたのだろうか?で思ったんだけど、本当は自分の為に葬式や介護をしていたのではないだろうか。まあ葬式だったら残された遺族の為というのは理解しやすいかもしれない。介護も社会の目や、親が悲惨な死に方をするのが見たくない自分の為に行なっているんではないだろうか。

まあ、パラリンピックだが、やっている競技者は全然金にならないし、日本政府もあまり力を入れていないけど、そこそこの結果は残している。これこそが先進国の証じゃないかね。ふと思ったんだけど誰も注目しないからパラリンピックが成立するのかね。社会主義国が本気を出せば、世界選手権で結果を残せないプレイヤーの腕などを切断してパラリンピックに出場させればメダル独占も狙えるんじゃないかな。

3月24日の日記

2010年3月24日 日常
AKB48のファンの中に、握手会で手に精子をつけて握手する人がいるらしい。これを聞いてなんか安心した。少し前に、アイドル声優の握手会に手に精子をつけて乾かしてから参加するという人がいたんだけど、なんの為にそんな事をするのかまったく理解できずなんかもやもやしたものがあった。アイドルファンの中では精子のついた手で握手したいという願望ってのがありえるものなのね。

そういえば、AKBはメジャーになっただけあって、熱狂的なアンチファンも存在するらしい。握手会に来て暴言を吐いたりしているらしい。もちろん熱狂的なファンもいて、握手会に参加したいが為に、参加券を偽造したり窃盗したりしてるとか。それを受けて、主催者は以降同様の自体が発生したら、イベントを中止すると発表していた。熱狂的なファンにとってそれは制裁になるけれど、熱狂的なアンチファンにとってそれは願ったり叶ったりの結果なんじゃないだろうか。
という事は、熱狂的になればなるほどファンはアイドルや事務所から嫌がらせを受けて、アンチファンは希望をかなえてくれるって事にならないかな。

つうか、手に瞬間接着剤をつけて握手会にいけば、ずーと握手してられるんじゃないかな。握手して接着剤が乾いた所で、うんこがしたくなれば便所の個室にアイドルを連れこめるとかね。そもそもアイドルファンってアイドルとどうなりたいんだろうか。まったくわからん。ちなみに使う瞬間接着剤はシンナーで溶けないものにするとより長時間握手してられるんじゃないかな。

3月23日の日記

2010年3月23日 日常
じゃーねの法則があると思っていたら、ジャネーの法則だった。簡単に説明すると人間は今まで生きてきた時間を元に相対的に時間の流れを感じるらしい。例えば五歳の人が感じる1年は今まで生きてきた人生の1/5なので、50歳の人が感じる10年年の月日と同じくらいらしい。そんなこんなで歳をとると昔に比べて時間の流れが速く感じるらしい。
何を隠そう私は、ギネスに申請するために2歳のときからこのブログを毎日書いていたわけですが、時がたって、自分の中では毎日更新しているはずが気がつくと何日も更新が止まっていて変だと思っていた。きっと時間泥棒に時間を盗まれているんだと思っていたんだけど、その真相が加齢だったとは・・・

そういえば、ジャネーの法則が本当なら子供に本を読ませようとするのは問題かも知れませんね。いつ読んでも、大体本を読む時間は変らないでしょう。読んで得られるものもそう変わらないと思う。そうなると、ある程度歳をとってから本を読む方が感覚的な時間は得をしていると言う事になりませんかね。若いうちは、何かの習い事をして技術の習得や勉強に時間を当てる方が特なんじゃないかな。

3月20日の日記

2010年3月20日 日常
絶対とは言えないけれど高確率で出世する方法を発見した。派遣社員で通じるかどうか分からない。あと労働組合の強い会社では無理な方法である。やることは簡単である。始発に乗って会社に行き早出サービス残業して、終電までサービス残業する。休日もできるだけ無給で休日出勤して仕事をするようにして、他の社員と同じ給料で倍の時間働く。そうすると驚いた事に2倍以上の評価を得る事ができるみたいである。まあ、普段からそういった環境で多くの社員が働く会社では通用しないかもね。逆に営業は長時間労働向きみたいである。
最近よくゴーストライターが書いた社長経験者の自伝風サクセスストーリーを目にするんだけど、血縁じゃなく社長になった人ってアホみたいに超長時間仕事をしている人ばっかりだった。まあ日本の土壌がそんな人が好まれるからそのような演出をゴーストライターがしている可能性もあるけど。
まあでも考えてみれば超長時間労働って理にかなっているかもね。人の能力なんて多分1.5倍も違わないんじゃないかな。また努力したって能力はそう向上しないだろう。しかし、努力すれば労働時間は延ばせる。そういえば、サービス残業は労働力のダンピングだったか。
世界で評価される日本の品って大体が長時間労働の賜物じゃないかね。特に長時間労働の低賃金で製作されるサービスは低価格で提供されるので評価が上ブレしやすいんじゃないかな。

と言う事は、なんだ。独占禁止法で禁止されている事を労働に当てはめてやれば、評価されるって事なのかな。談合カルテルは労働組合の団体交渉とかになるのかな。

3月18日の日記

2010年3月18日 日常
あまりテレビを見ていなかったからかもしれないが、昨日初めて東京ディズニーランドのテレビCMを見た気がする。なんか普段CMを見なかった優良企業のCMを見ると落ち目なのかなと思ってしまう。そういえば、R-1やS-1でなだぎ武さんがディズニーのキャラクターをおちょくったようなネタをしているのがテレビで放送されていたんだけど、ディズニーってどこにでも空気を読まずに噛み付くぐらい怖いものしらずだと思っていたんだけど変わったのかな。

ほんとにディズニー落ち目なのかね。つうかテレビCMを見て落ち目なんじゃないかと心配するってネガティブ過ぎるかな。パチンコパチスロ業界にしても全盛の頃って今ほどテレビCMかかっていなかった気がするし、娯楽業界がテレビCMに頼りだしたら危険信号なのかな。

3月17日の日記

2010年3月17日 日常
しょうがないので、yahooニュースからでも。『正直者はバカ!? ウェブ入社試験に“替え玉受験”横行』こんなトピックのニュースが載っていた。

私のニュー社試験のイメージって、その会社へ入りたい意欲の強さを測るものだと思っていた。まあ社会性とか適性とかもあるだろうけど一番は意欲がある人を欲しいんだとおもっていた。現に昔は、口利きとか縁故とかそういうものが普通に幅を利かせていた。今だって別に人事部長に金を渡して入社試験に手心を加えてもらってもなんら問題ないはずである。

だいたい少し前までは、学校のテストはカンニング厳禁だけど、社会に出てしまえば結果さえ出せば仕事中に誰に頼っても問題ない。ってな風潮だったとおもうんだけどな、まあまた明日

3月15日の日記

2010年3月15日 日常
そういえば、朝鮮学校の小中学校は義務教育の中でどう評価されているのかね。それにあわせればいいんじゃないかね。
ワイドショーは朝鮮学校の問題ばかり取り上げてるけど、子供手当ての方が問題抱えてるんじゃないのかね。外国で養子を受ければ受けただけ子供手当てが支給されるらしいですけど、日本にいる在日朝鮮人に北朝鮮国内の子供すべての親権を移せば、驚く額の金が北朝鮮に流れる事になるんじゃないのかな。


とても凄い時短テクニックを思いついた。これでわたすは一日5時間は時間を余らせる事ができる予定である。方法は簡単である。
ネットゲームを始める→とてもはまる→寝食以外の時間を削りどんどんネットゲームにはまる→ネットゲームの馬鹿らしさに気がつく→ネットゲームをやめる→ネットゲームをする時間が浮く

ただネットゲームを始めて辞めるだけで驚くほどの空き時間を作れるんじゃないかと思っているんだけど、未だにネットゲームの馬鹿らしさに気がついていない。もしかしたら、こんな時短テクニックを試さなければ、ネットゲームに費やした時間は浮いたんじゃないだろうか。まあ気のせいだな。
高校授業料無償化で問題になっていた、朝鮮高校の授業料免除が先送りになったらしい。それ自体はどうでもいいんだけど、それの理由が教育内容が日本の高校に準じているかどうかを審査した上で除外の適否を判断するかららしい。そんなこと言い出したら、日本人が通う底辺高校はどうするんだろうね。まあどうもしないんだろうけど、高校生として成り立っていない人が通っている高校もあるんじゃないのかね。

3月11日の日記

2010年3月11日 日常
某高校で服装か髪型かしらないが、校則に違反しているとして卒業式から締め出された高校生がいるらしい。1人は警告を受けて校則に違反しない姿になり卒業式に出席できたが、数人は最後まで拒否して卒業式に出れなかったらしい。
まあおおむねそんなニュースだったんだけど、卒業式ってそんなに出たいイベントなのかね。別に出なくても卒業させてくれると言うのならそれはそれでいいんじゃないのかね。くだらない議員の話を聞きたい人なんているのかね。まあ、当時の私は、気が狂っていたのか、小中高とすべての卒業式にでましたが、もし今卒業式があるとしたら、100%欠席すると思います。というか、小中学校では、嫌と言うほど卒業式の練習をするのが意味がわかりません。卒業式とか運動会とか、一ヶ月ぐらい前から練習していましたが、そんなに授業時間が余ってたのかね。予行練習とかいって半日かけて練習するとか今思えば狂気の沙汰ですね。

3月8日の日記

2010年3月8日 日常
何がわるいのだろうか。昨日バンキシャという番組を見ていたら、虐待の特集をしていた。先日、子供にほとんどご飯を与えず餓死させた親が逮捕されていたが、その親が、昔、子連れでホームレスになり公園生活していたときに、取材をしていたらしい。取材クルーが関係各所に働きかけて、その家族が生活保護のアパート暮らしをする道筋をたてた映像を嬉々流していたんだけど、どうだったのだろうか。結果論から言えば生活保護でアパート暮らしをすることで、子供の悲惨さが外に晒される事が無くなって死ぬまで問題にならなかったらしい。公園でホームレスをしていたときは、かわいそうに思った近隣住人が飢えてる子供に食べ物をあげたり、こんなんじゃ駄目だと思った住民が、自治体やマスコミに働きかけをしていたらしい。まあその結果の生活保護受給のアパート暮らしが子供餓死に繋がるとはね。

3月5日の日記

2010年3月5日 日常
洗濯をするのがだるい。しかし一度脱いだ下着をもう一度着るのは違和感がある。うんこやおしっこと同じである。体から排出されるまでは嫌悪感などそうないが、一度けつからでたうんこをもう一度けつに戻すのはものすごい抵抗感がある。この差は何なんだろうか。そこで服を着たまま風呂に入ることにしたのだがこれもイマイチだった。風呂には脱水機がついていないので服が乾くまでの時間風呂場で過ごすことになった。ここでブレイクスルーに気がついた。なぜひきこもっているのに風呂に入る必要があるのか。風呂に入らなければ着ている服より体の方が汚くなるので別に風呂に入る必要が無くなるではないか。わが師匠坂本竜馬もあんまり風呂に入っていなかったみたいだし、環境保全推進委員の私としましては、少しでも生活排水の削減に努めなくてはなりません。風呂に入らなければ200リットル、洗濯しなければ30リットルの排水を減らせます。
あーなんでしょうね。地球のためにいいことしてるのにこのなんとも言えない不快感は・・・
日本を駄目にした政治家というくくりで何人かの政治家が上げられていたけど、バブル崩壊後の政治家を批判するのはおかしいんじゃないんだろうか。誰がしてたって改善したとは思えないんだけど。根底にあるのは、ねずみ講みたいなシステムにそもそも問題あったんじゃないだろうか。
手厚い社会福祉というのは、ねずみ講みたいなものって事はないのかね。民間企業に例えると、GMやJALの経営破たんは似たような例なのかもしれない。

移民を日本に受け入れるとか言っている人もいるが、移民を受け入れたら今の老人の生活は安定するかもしれない。しかし、その受け入れた移民が年をとったとき、誰かその移民の社会保障費を支払うのだろうか。今のシステムのまま続けていくと言う事は、未来永劫どんどん移民を受け入れて労働人口を増やし続けないといけないって事にならないのかな。どんどん人口を増やしていかないと成立しないシステムなんていつか破綻するだろう。

そういえば、高度成長期はGDPが年率で何%かずつ増えていったけど、今は停滞しているって言われている。昔のGDPの上昇の大部分が労働人口の増加って事はないのかな。最近は高学歴化と高齢化で労働人口が減りだしているなんて事はないか。
正社員一人当たりのGDPだったら、ちゃんと今でも増え続けているんじゃないだろうか。それが増え続けたとしてなんら意味のあることではないけど。早く労働は国有の機械が行なって、国民はみんなでテレビを見てまいんちゃんと一緒にハッピハッピハッピーできたらいいな。


3月2日の日記

2010年3月2日 日常
ホントか嘘か知らないけれど、韓国から数万人単位のF5アタックを受けて2ちゃんねるが機能不全に陥ったらしい。これって物凄いニュースなんじゃないだろうか。今回2ちゃんねるが攻撃されたので社会的に問題が発生しませんでしたが、もし中国が10億人動員して抗日運動で日本企業のHPにF5アタックしたらどれぐらいのサイトが落ちるんでしょうか。日本のネット通販企業すべてのHPを落とす事なんてのも可能なんじゃないでしょうか。別に何もいらない、ただ多くの人が大量にブラウザのF5を押すだけでHPが落とせるのなら、これほど簡単な抗議って無いんじゃないでしょうか。

3月1日の日記

2010年3月1日 日常
賞味か消費かわからないけど、だいたいの食品にはこれまでに食べろという日付が
書いてある。法律が変わって、製造年月日の表示義務が無くなって前から不便だと思っていたんだけど、不便だと思うことが多すぎて忘れていた。

最近トップバリューという、某売れてるスーパーのプライベートブランドのレトルト食品を食べる機会があったんだけど、やっぱり一流メーカーはサービスが違うね。超昔に買った物だったので、賞味だか消費期限を過ぎたものだった。半年ぐらい過ぎていた。消費期限しか書かれていない商品だと、期限切れ後に食べる時に非常に困る。もし、製造から消費期限までに三ヶ月しかない商品だったら期限を半年も過ぎていたらえらい問題である。しかし、一年以上期間のある商品だったら半年ぐらいだったら誤差の範囲で食べてもそう問題ない。
トップバリューのレトルト食品には消費期限の年月日と、消費期限は製造日から12ヶ月ですという事が書かれていた。素晴らしいじゃないですか。そのおかげで私は安心して消費期限のすぎたレトルト食品を食べる事ができた。法律的にはどうであれ、製造日をわかるようにしている商品を出しているトップバリューは素晴らしい会社だと思う。

昔、二年物のうまい棒をかじったら油の酸化した味が物凄いして不味すぎて飲み込めなかった。泣く泣く捨てたんだけど、食う前に安心感を与えるためにも法律の表示義務にはなっていないけど、サービスで製造年月日を表示する会社が増えてくれればいいなと思います。

2月28日の日記

2010年2月28日 日常
冬のオリンピックが終わりに近づきましたが、日本のスポーツがイマイチなのはテレビにも責任あるんじゃないでしょうか。
一番わかりやすい例でフィギュアスケートの女子をあげると、オリンピック前に某フィギュア通の人が、浅田が金メダルを取るための条件としてあげていたのが、キムヨナの転倒でした。ちょっとしたミスではなく、キムヨナが転倒すれば浅田が金メダル取れるかもしれないと言っていました。逆に言えば浅田がどんなに完璧な演技をしてもキムヨナが転倒しなかったらキムヨナの勝ちだという事です。
テレビでは浅田のトリプルアクセルがSPで初だとかトリプルアクセル二回はFP初だとか煽っていましたが、今のフィギュアの採点システムでは浅田がどんだけトリプルアクセルを成功してもそれが得点に繋がらないことはわかっていたはずです。まあテレビを見てもらわないといけないので煽らないといけなかったのかもしれませんが、現実を見ろといいたい。どんなに凄い事をしたって評価されない事をしたってしょうがないだろう。オリンピックが始まるまでフィギュアの採点方法が公表されていなかったのなら、しょうないめんもあるかもしれない。しかし、今回の方法にフィギュアの採点方法に変わった時から高難易度のジャンプ主体の選手は不利になると言われていたんだからもっと早く対策打てなかったのかな。日本は、自分達が有利になるようにルールに変更させる圧力も弱ければ、ルール変更が行なわれた際に、どうすれば新ルールに適合できるか、競技スタイルを変える事も後手後手に回っていないかな。

2月26日の日記

2010年2月26日 日常
ドラえもんってよく考えたら相当すごい。テレビアニメも漫画もどちらもすごい。ただ、Fさんが死んでからも新作が出ている映画はそんなにすごくない。

何がすごいって、ドラえもんの面白い要素がわからない。少年向けアニメって基本は主人公の成長物語だと思う。どの分野で成長するかは作品によって違うが、だんだん成長している。例えば、戦いが主体の作品だったら段々強くなっていく。
他にも何かの目的を持って行動している。まあありがちなのが地球の平和を守るために悪の組織と戦うみたいな、行動にする理由がつけられている。
しかしドラえもんはどうだろうか。私の知っている限りのびたは、全然成長しない。いつアニメを見てもテストの点数は悪いし、ジャイアンにはいつも負けている。たまにドラえもんの道具の力で一時的に改善する事もあるが、翌週にはちゃんと駄目なのびたに戻っている。行動も自己満足のために動いているのがほとんどじゃないだろうか。まあ、満足できる結果をのびたが得られる事は少ないみたいだけど。それもこれもドラえもんが悪い。ドラえもんが居たせいで居ない場合に比べてひどい結果になる事が多い気がする。それが面白いのかね。どう考えても、自由に空が飛べてタイムマシンがあってどこでもドアがあればそれだけで一生幸せに暮らせるはずなのに、全然幸せそうじゃない。

ドラえもんの何が、面白さの要素になっているか、それさえわかればもうちょっとこの日記もましなものになるはずなんだけどなあ。なんとか、ならないかな。

2月23日の日記

2010年2月23日 日常
人間は、快楽を覚えると依存してしまうらしい。それは、法律で縛れることではないので、薬物依存になった人は、違法だとわかっていても薬から抜け出せなくなるらしい。
最近似たような事例をみつけた。もしかしたら、最近たびたびニュースになる、児童虐待って快楽を伴う依存症なのではないだろうか。多分、えーと眉をひそめる人は児童虐待の経験がない人だろう。酒やタバコにしたって、覚せい剤にしたって、その快楽は依存症の人にしかわからない。きっと、児童虐待している人もそれ自体はよくない行為と思って辞めたがっているんじゃないだろうか。しかし、依存症なのでやめれない。

前は私も児童虐待する人は極悪非道の鬼畜だと思っていた。しかし、子供の児童虐待の発覚は、だいたいが虐待しすぎて死にかけた子供を病院に連れて行く事により医者に虐待を疑われて発覚している気がする。なぜ、極悪非道、人外の親が病院に連れて行くのかがわからなかった。行く理由がないだろう。それぐらいなら虐待しなければいい。死体は生ゴミ処理機に入れておけば、分解されて肥料になったりしないのかな。
わかったのだが、子供が死んだら虐待できなくなってしまう。だから虐待してぐったりしている子供を医者に連れて行って治してもらおうとするのではないだろうか。治ったらまた虐待できるから医者に連れて行く。よく児童虐待で捕まる親は、子供が邪魔だったと言う気がするけれどそれもおかしい。邪魔なら殺して家庭菜園の肥料にしてしまえばいい。そうならないのは、やっぱり、子供が邪魔だから虐待しているのではなく、虐待する事自体が目的化しているのではないだろうか。そう極悪でもない彼らは、それを公表できずに、邪魔だったと言葉を濁しているのではないだろうか。児童虐待に快楽を覚えるのが普通の人にも起こりえる快楽だともっと一般に周知されるときが着たら、児童虐待対策も一歩先に進めるんじゃないかな。今のままでは、虐待して快楽をえるという本質が見えていないから、児童虐待対策が全然違う方向に対して行なわれているんじゃないかな。そんなんだから児童虐待がなくならないんじゃないかな。

2月21日の日記

2010年2月21日 日常
多分このブログは書き始めた時に三つのコンセプトを持って書き始めた。書き始めて時間がたち過ぎて、三つあったのは覚えているのだけれどもコンセプトがなんだったのか忘れてしまった。確か、一つは時事ネタは書かない。いつ過去の日記を転用してコピー&ペーストで更新しても通用するようなモノにすると言うのがあったような気がするだけである。最近全然守れていないから、心苦しい。

そういいつつも今日も時事ネタを。撮り鉄と呼ばれる人達がJR西日本の敷地内に侵入して電車を撮影していて電車を止めるという事件があった。
簡単にどんな背景があったか説明すると、5年前にJR西日本の運転手が自爆テロを行なって乗客が100人以上死傷する事件があった。それ以来、JR西日本は鉄道イベントを自粛していた。5年ぶりに鉄道イベントが行なわれるという事で全国から鉄道ファンが集まってきていたらしい。そのイベントで使用される車両は老朽化してもういつ引退するかもわからないので、よりファンを轢きつけたらしい。
またJR西日本は乗客が100人以上死んだ事を重く見て、社内の安全規定を見直しも行なってかなり厳しくしたらしい。ただそれは、社内の規定なので公に鉄道ファンに公知される事は無かった。今回電車が止まった件に関しても、もしJR東日本など他のJRだったら電車を止めるまで事が重大にならずに見過ごされる範囲だったみたいである。ただ、新しいJR西日本の社内の規定では、電車の線路から離れていても敷地内に人が侵入していたら電車を止めて排除するまで動けない事になっていたらしい。関西圏の鉄道ファンはなんとなくそんな事をわかっていたらしいけれど、関東圏などから来た鉄道ファンは5年ぶりのイベントでJR西日本の変化を知らないから揉め事になったみたいである。
ホントか嘘か知らないけれど、撮り鉄は撮影ポイントで撮影するために、車で移動する人が多いらしい。そんな人たちには休日の1000円高速がまた魅力的だったらしい。それで、かなり遠方から電車を撮りに車で来ていた人も居たらしい。

これを聞いてまだ撮り鉄が悪いと思うだろうか。どう考えても悪いのはJR西日本だろう。5年ぶりにイベント開いたらこんな惨事が起きる事は十分予想できるだろう。惨事が予想できるのになんら対策をとってなかった、もしくは対策をとっても見込みが甘くて惨事が起きた。そしたら、惨事が起きた原因はイベントを行なったJR西日本にあるんじゃないだろうか。似たような件で、明石市であった花火大会での将棋倒し事故の責任を現場にいなかった警察のお偉いさんがなぜか罪に問われようとしている。
鉄道イベントなんてしなければよかったんじゃないかな。5年間鉄道イベントを行なわなくて問題になっていなかったのなら今後一生鉄道イベントしなくても問題なかったんじゃないのかな。よくわからないけどJR西日本にとって鉄道ファンってどれぐらい重要な要素なんだろうか。対策をとらないと問題を起こして電車を止めるファンがいるのにイベントを行なう事に意味があるとは思えないんだけどな。1000円高速を利用して電車を利用しない鉄道ファンって電車会社に何の意味があるのかね。普段、一番前の車両で一番前に陣取って運転手をトレースしているファンの方がまだましじゃないのかな。
まあ、イベントをするのもいいかもしれないけれど、せめてイベントをするのなら普段の利用者がまったく影響を受けないような辺鄙な所でするべきだったんじゃないかな。

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