2月20日の日記

2010年2月20日 日常
もしこの世界に神様がいるとしたら相当、ひねくれた性格のクソですね。多分天界では仲間の神様から仲間はずれにされて誰も相手してくれないので、下等な人間にちょっかいを出すかまってちゃんみたいな感じでしょうか。
昨日、何も考えないで家の階段を下りていたら子供のゴキブリを踏んでしまいました。確かに、最近日記のネタに困って何かネタになる変わったことは起きないかなと神様に頼みましたよ。しかし、ゴキブリを踏んづけるなんてネタ欲しくなかったよ。確かに変わった出来事ではあるけれど、ゴキブリを踏むなんてありえないだろ。普段は目が合っただけでも勿論新聞などで潰そうとしたら俊敏な動きで逃げていくゴキブリが普通に階段を下りていく私の足に踏み潰されるなんて・・なぜ冬なのに靴下を履いていなかったのだろうか。なぜスリッパを履いていなかったのだろうか。なぜ階段の電気をつけて床を見ながら階段を下りなかったのでしょうか。後悔がやみません。せめて、踏んだ感覚だけで満足しておいて何を踏んだか確認しなければ良かった。唯一の救いは体が堅くて足の裏をじっくり見れ無かったことぐらいです。

まあ神様批判ばっかりして無いで対案を出せって感じですか。もっと具体的に起きて欲しい出来事をお祈りするべきでしたか。
じゃあどんなネタだったら私好みだったかというと、突然ビデオデッキが壊れるところから物語は始まります。壊れたビデオデッキも10年近く使っていた骨董品みたいなものなので修理などを考えずに新しい物を買いにヤマダ電機に行きます。久しぶりに訪れる電器屋には見たことも無い商品であふれています。一通り見てまわっても国産メーカーのビデオデッキが見当たらないので店員に聞きに行きます。そこでうまいセールストークにのせられて、ビデオデッキはもう時代遅れで、HDDレコーダーを進められます。何でもビデオテープが無くても本体に録画できて、保存したい場合はDVDにデータを入れることが出来る商品らしくビデオテープに占領されていた部屋をDVDに替わることで部屋が開放されるらしいです。まあうまくのせられてソニー製品を買って家路に着きます。その後苦闘して、レコーダーの設定を行います。説明書を読むともう野球の延長で録画失敗することがなくなるとか、夢みたいな話が沢山のっていて期待で胸が膨らみます。レコーダーの設定を終えて、録画する番組をセットしようとしてあることに気がつきます。最近はテレビを見なくなって普段はニュース番組しかみません。ついでに見たいニュース番組があるわけは無くその時間にやっているニュースを見ているだけです。改めて番組欄を見てくだらない番組しかしていなくて見たい番組はありません。いくら優れた機械を買ってきても面白くないテレビは面白くないままだということに気がつき少し気落ちします。

ちょっと話は変わりますが、こんな番組放送してくれませんかね。多分最近の連ドラって長すぎなんですよね。多くの場合面白くなく不人気であっても予定があるので10話ぐらい続きます。かなり時間の無駄だと思いませんか。そこで提案なのですが、一時間枠で放送するのショートドラマを複数の若手監督に作らせるってどうですかね。毎週違う監督にショートドラマを作らせて1クールに10作品ほど放送します。1クールの締めには放送された10作品の人気登場を行い最優秀に選ばれた監督は後日2時間枠のドラマ制作権が与えられます。年間で4つの2時間ドラマが出来ますが、年末の締めで4作の中で優秀作品をきめて、連ドラ権もしくはテレビ局バックアップで映画作製権をあたえるとかね。マンガの週刊誌の新人読み切り作品みたいに、新人監督にショートドラマを作らせて視聴者の評判を確かめて次の段階へ進んでいく。まあそんな感じです。一時間のショートドラマって難しいんですかね。そんなあっさりしたドラマが見たいです。

さて、レコーダーでテレビ録画に見切りをつけた私は、次は最初からレコーダーに録画されている作品を見ようと思い立ちます。昔、インターネットで無修正エロ動画を見るために買ったPCにはなぜか、ゲームだったり辞書だったり家計簿ソフトだったり使いもしないソフトが沢山最初から内蔵されていました。それと同じでレコーダーにも最初から、数作品の名画といわれた映画やちょっとした番組が録画されていると思っています。しかし、買ってきたクソニーのレコーダーには、何も映像が録画されていません。わざわざソニーピクチャーズを傘下に持つソニー製品を選んだというのに、このサービスの悪さに辟易します。
実際問題、ジブリの2000年以前の映画とか、最初からレコーダーに録画しといても誰も損しないでしょう。ジブリにしても一作品100円のライセンスぐらいにしといても十分なんじゃないかね。

結局、夜も更けて明日に差し支えるといけないのでレコーダーで新しい映像を見ることは諦めて、エロビデオマイライブラリーのお気に入り作品を見てオナニーして寝ることにします。ビデオテープをレコーダーに挿そうとして愕然とします。なんとHDDレコーダーにはビデオテープ差込口がついていません。そこで、HDDレコーダーのあまりの使えなさに堪忍袋の緒が切れてメーカーに苦情の電話を入れ、クレーマーとして扱われている自分に気がついて愕然とします、私が神様だったのかと・・・

2月21日の日記

2010年2月19日 日常
オリンピックの違和感がやっとわかった。日本って、オリンピックになると騒ぐわりに、国あげてメダルを取りにいくって姿勢が足らないんじゃないでしょうか。アホな人は、もっと選手に強化費を与えるべきだといっていますが、オリンピックでメダルを取るために一番重要なのは政治力です。メダルを取りたい競技の協会に圧力をかけて自分達に有利なようにルール改正を行い自国の選手を有利にする。これが、大国の取るオリンピックメダル対策です。いくら選手を強化してもルール改正で一気に駄目になってしまった経験は嫌というほどしてきたはずなのに、未だに選手強化を第一に考えている人は頭が腐っているんでしょうかね。
スポーツなんていかに自分達に有利なルールにして勝負を始めるかが重要です。

そういえば、今回の冬のオリンピック、競技開始前に体重制限や規格違反で失格になっている日本人選手がちらほらいるようです。スノーボートの国母よりよっぽど問題じゃないですかね。

2月17日の日記

2010年2月17日 日常
とんでもない話をきいた。ムーンブルクの王女は犬の姿をしているらしい。ラーの鏡で光を当てると人間の姿に戻るらしい。イスラム教が強い国では、マホメッドが8歳の女性と結婚したという記録があるので、結婚に最低年齢の制限をかける事に難色があるらしい。日本でももっとイスラム教が流行れば、結婚の年齢制限が下げられるのかな。
道でぶっ倒れている人が居たら気がつかないでとっととその場を離れた方がいいのかもしれない。アメリカなどでは、善意で行った行為で相手が損害を追った場合重過失が無ければ免責される規定があるらしい。日本ではそれように明文化された法律はないらしい。ただ違う法律で免責される可能性もあるし、されない可能性もあるものの判例がないので実際問題どうなるかよくわからないとか。
しかし、消防庁とかが出している冊子では、法的根拠がないにもかかわらず、素人が心肺蘇生法やAEDを使った事により急病人の症状が悪化しても免責されるとしっかり書いてあるらしい。
空気を読まない急病人の家族が、素人が心肺蘇生法をしたせいで病状が悪化したと訴えた場合は、なんと心肺蘇生法をした側が自分に落ち度が無かった事を証明しないといけないらしい。立証責任というらしいがそれがある側は非常にめんどくさい。別に、自分の落ち度が無かった事を証明しても金が貰えるわけではない。ただ、裁判に金がかかるだけである。人助けをするにはそんなリスクを伴うらしい。それと関係あるかわからないが、よりそんな状況にあいやすい医者は、もっとそういった傾向が顕著らしい。日本国内の医師に対して行われたあるアンケート調査によると、「航空機の中で『お客様の中でお医者様はいらっしゃいませんか』というアナウンスを聞いたときに手を挙げるか?」という質問に対して「手を挙げる」と答えたのは4割程度、まだ実際にそういった機会に応じたことのある医師の4人に1人は医療過誤責任問題から次に同じ機会があったら応じないと答えたとか。

まあ、なんにせよ判例が無いのが居たいのかな。昭和の日本なら、そんな義理も人情もない日本人はいないから、もしもの法律論なんてどうでもいいんじゃないかと思えたけど、今の日本本当に人助けをしたら訴えられると言う事がないとは思えない。怖い怖い、


2月15日の日記

2010年2月15日 日常
警察は悪くない、悪いのは裁判所である。もしかしたらクソな法律を改正しない国会議員が悪いのかもしれない。そうだとすると、その国会議員に票を入れた国民が悪い。少なくとも私が今までに投票したした人は、全て当選していない。多くは立候補すらしていなかった。

まあ、私は悪くないと言う事で、岩手で少年が交際相手の家族など複数の人を刺し殺すという事件があったみたいだ。少年が起こした犯罪なので、事件があったと言う事以外、私はこのブログに書くことができない。テレビを見ていると、殺人事件になる前に相談を受けていた警察はもっと何かできなかったか?みたいな論調になっている。犯罪を犯した後犯人をちゃんと逮捕した警察は十分仕事をしてるんじゃないかな。うわさでは、少年と交際していた少女は暴力を受けて警察に相談していたにもかかわらず被害届けを出してはいなかったらしい。それなのに、もし警察が少年を予防拘禁して殺人事件を未然に阻止していたらそれの方が大問題になってたんじゃないかね。殺人事件を起こしたからよかったものの少年が殺人をしてなかったら犯罪者ですらないんだから、悪そうな人間だからという理由で悪そうな人間が警察に拘禁される社会を望む人が多いのかな。

まあそんなことより驚きは、殺人事件を犯したとされている少年は少し前に、実母に対して暴力を振り骨折させて警察に逮捕されていたらしい。裁判の結果保護観察処分になって少年院に入ることはなかったそうである。もし少年院に入っていたら多分殺人をすることは不可能だったんじゃないかな。別に、実母に暴力を振るって怪我をさせた人が少年院に入る事に問題もないと思う。裁判官が社会での更生なんて無理な要望をしないで、少年院に送っていれば多分殺人事件が今起こることは無かった。あったとしても少年院からでたあとである。そうだとすると、少年の裁判で保護観察処分を決めた裁判官が一番悪いって事にならないかな。裁判官が悪いって批判をもっとしていくべきじゃないかな。うわさでは、裁判官は過去の判例に基づいて判決を下すらしい。それなのに、過去の判決の結果、被告がどのような人生を歩んだかの検証はしていない。別に、今までその判決で多くの犯罪者が更生していると言うのなら、過去の判決を踏襲したっていいと思う。しかし、今の裁判って過去に自分が出した判決が妥当だったかの検証は行っていないのではないだろうか。検証されているのは、死刑になった人はその後犯罪を犯していないという事ぐらいじゃないのかな。再犯率が高いと言う話を聞くたびに、裁判官の判断がいけなかったのではないかと思うのだけど、再犯をしたことに対して、前回の裁判を批判するってあまり見かけないきがする。まあ法律的には、独立しているとされる裁判官の判断の誤りをどうこうする事はできないかもしれない。しかし、テレビとかネタ不足の暇人だったりが、裁判官批判を行う事はあったっていいんじゃないかね。

まあ結論は、国会議員も政治家も代議士もみんな悪い。日本で悪くないのは私だけである。そんな日本の至宝である私に清き一万円をおまちしております。

2月14日の日記

2010年2月14日 日常
物凄い怖い事を思ったのだけど杞憂だったようだ。民主党にいる小沢幹事長って、議員を辞めて、一般人になった方が特なんじゃないかと思ったわけですよ。一般人だったら、いくら建設会社から金貰っても合法なわけですよ。渡す側の建設会社員は背任罪などに問われるかも知れませんが、貰う側はいくら貰ってもいいでしょう。最悪、社外取締役で莫大な金を渡す事ができます。あと、小沢のキモといえば選挙対策ですが、それも別に議員じゃなくてもできるでしょう。
まあ何がいいたいかというと、一般人になっても金や選挙対策で議員を縛って力を行使する事ができるのならば、会社から金貰って口利きし放題になるんじゃないかな。
まあ多分それが行われないのは、個人が企業から金を貰うと税金がかかるからなのかね。

国母ってスノーボード選手が、服装の乱れが発端で叩かれていますがどうなんですかね。容姿で人を批判したらいけないって小学校で習わなかったのかな。まだ結果が出ていませんが、もしフィギュアスケートでキムヨナ選手が金メダルをとって浅田選手がそれ以下だったら、整形もしないでブサイクのままオリンピックにでるなんてフィギュアスケートを舐めてるとしか思えないとか批判される事になるんでしょうかね。昔はカワイク、ロリコン好みだった感じで評価されて世界一だったみたいですが、最近年をとって劣化してしまいました。
あと、スピードスケート選手の中学生のユニホーム姿が下着が透けて見えるというタイトルに釣られてしまいましたが、スピードスケートのユニホームはなんなんだ。見えてるのは透けた下着ではなく、ただデザインでそう見えるだけって何を思ってそんなデザインにしたのかね。競技じゃ話にならないから話題づくりにでたのかね。
まあ、話は戻って国母選手って前から強化指定選手を辞退して国から金貰っていないらしい。多分プロ選手なんだと思う。昔のオリンピックはプロ選手はでれなかったけど、最近は競技によって違う。多分、昔のオリンピックとはもう違うものじゃないのかな。

まあどうでもいいことか。私を含めてブログなどの更新の為にどうでもいい事を無駄に批判や肯定しなければいけない機会が増えたのかな。

2月12日の日記

2010年2月12日 日常
なんで政治家は、政権与党になると国民の支持が離れるようになってくるのだろうか。とても嫌な予感がする。もしかして、民主党は前の衆院選から4年以内に、政権を手放したがっているのではないだろうか?四年以内に違う政権に変われば、マニフェストはすべてなかった事にできる。それだけでない。中途半端に実施する子供手当てや高速道路無料化は、次の政権がそのまま続行したら自分達が道筋をつけた制度だと言えるし、止めてしまえば私達の政権が続いていれば、なくすような事はしなかった、と言える。
考えてみれば、前総理の麻生さんも危険な事を言っていた。税金の先食いをいろいろ考えていたようである。できるだけ未来の税収をばら撒いて民主党に政権を譲りたかったみたいである。
もしかして、今の日本の与党ってババ抜きというか、なんだろうか、適切な言葉が思いつかばない。まあ、もう再建をあきらめて山崩しみたいな状況になっているんじゃないかな。


政治家ってなんなのかね。時間とともに話している事がころころ変わりすぎじゃないだろうか。まあ、テレビで嘘をついてはいけないと言う法律があるわけではないので、別に嘘をつくのはいいと思う。しかしそう思っていいのは政治家でテレビまで政治家がテレビで嘘をつく事を許容するのはいけないんじゃないかね。近日、民主党を離党した議員なんて、民主党を離党しませんと記者会見をした翌日に自分の意思で離党する事にしたなんて急に翻意してるし。まあ嘘でもなんでも話題さえ提供されればいいのかね。

2月9日の日記

2010年2月9日 日常
世の中ひどい事ばかりである。子供は親の愛玩物なのだろうか。ともったら、愛玩にあんまりネガティブな意味は無いのね。子供は親のオナニーグッツなのだろうか。虐待する親より酷い親がテレビに出ていた。
虐待といえば子供は虐待したら、心に傷が残ってしまうので責任を持って死ぬまで虐待してあげるべきじゃないのかな。死んだらそれなりに虐待した方も罰せられる事になる。世の中虐待された事を根に持って生きている人も多いみたいだ。そんな人が減る事を祈る。子供を殺すまで虐待する自信がない人は、子供を虐待してはいけない。義理の親が存命なら今に勝手に死にそうな人がいるではないか。

で酷い親だが、途中からテレビを見たので先天性なのか後天性なのか分からないが、消化器系に障害を持った子供の一生が放送されていた。なぜか知らないが、フィギュアの安藤美姫もお見舞いに来ていた。紆余曲折あってこのまま生きていく事はできないという事で、アメリカに臓器移植を受けに行っていた。アメリカで臓器提供者が見つかって臓器移植手術が行われようとした時に、その子供は母親に泣きついて何で手術なんていないといけないの?と聞いていた。母親はあなたは今の状態では物を食べれないでしょ?このままでは生きていけない。見たいな事を言って手術の必要性を子供に諭していたのだが、その時の子供の納得してないけど母親を困らせるのは忍びないという表情がなんともいえなかった。それで、怖い怖いお母さん一緒にいてと言いながら麻酔で眠りに落ちていったわけだけど、子供二麻酔がきくまで、手を握って一緒にいるよと言っていた母親はなぜか、手術室に同行しなかった。できなかったのかもしれないけど嘘をつく大人は汚い。臓器移植手術は拒絶反応がでて、子供は死んでしまった。
私は最近のナウなヤングなので結果しか評価しない。子供は死にたくない、今生きているんだから手術なんてしたくないと言っていた。それなのに汚い大人は、このままあなたが生き続ける事はできないといい、子供の寿命を縮めてしまった。結果論だが、あの子供は絶対手術しない方が長生きできたと思う。20歳になる事はなかったかも知れないけど、手術で寿命が縮んだことは間違いない。手術が成功していたのなら長生きできたかもしれないが、結果は死んでしまった。テレビのニュアンスでは、別に手術は失敗したわけではなさそうだった。もともと成功率の低い手術だったみたいだ。
子供の判断の方がただしかった訳である。他人の臓器を自分の体に移植するなんて、どうなんだろうか。本人が判断できる年齢になって自分の意思で、死ぬかもしれないけれどどうしても移植で生存にかけたいと言うのなら手術するのもありだろう。しかし判断できない子供が移植をうけさせられるのはどうなんだろう。そうじて、親がただどうしても後悔したくなかった。親が子供のためではなく自分は子供のためにできる限りの事はしたと思うために行動していたように思えてしまった。


さて、この前NHKで興味深い特集がくまれていた。最近、子供が、田舎で単身で暮らす親を心配して都会に呼び寄せるものの、高齢な親は都会に上手くなじめず、問題がおこっているらしい。昔なら、親の死に目に会うために父危篤の電報を受け取ったら急いで実家に帰ったものである。それが最近では親の死に目に会うために親を身近において置こうとするなんて時代が変わったね。
もう疲れたので、要点だけかくと、子供は親孝行がしたいので親を都会に呼ぶけれど、自分の生活もあるので親にかかりきりになる事もできず昼間は仕事にいったりする。都会になじめない親は、1人でもいいから田舎がいい、孤独死でもいいから田舎に帰りたいと言って、子供と衝突するらしい。子供は、親を身近に呼んで親孝行している気になっている。それでなんでこんなに親孝行しているのに親は文句を言うんだと不満に思うらしい。まさに、子供は自分が親孝行をしたかったと後悔しないために、親を犠牲にしているわけである。

で思ったことは、結局人間変わらないものなのね。自分が満足感を得るために、自分の価値観で行動して相手に犠牲をおわせることがある。まあ、自分の価値観と相手の価値観が同じならこんなにいいことはないけれど、大体の場合はジェネレーションギャップなどで大きな隔たりがある。何のために自分以外の人間は存在するのかね。自分が満足するためなら、まあ無差別殺人もありっちゃありなのかね。

2月7日の日記

2010年2月7日 日常
キャッチーな書き出しを思いついたのだが、書こうとしているうちに忘れてしまった。しょうがないので、オリコンって意味あるのかね。今日本でCDを定期的に買っている人ってどれくらいいるのだろうか?少なくとも、私の周りにシングルCDを月1枚以上のペースで買っている人をしらない。まともな人ならもう単曲聴きたい場合は音楽配信を利用するんじゃないかね。
まあそんな感じで一般人はCDを買わなくなって、今CDが売れているのはCDを買ってくれるオタがついているアイドルがほとんどじゃないのかな。そんな感じになっているのに、CDの販売数をランキングするのはなんか意味あるのかね。どちらかといえば、今の時代CD売れてる人たちって大量のオタに好かれてるってだけじゃないかね。オリコンランキングがキモオタランキングに思えてくる。まあ、物を買わない世代と呼ばれている今の若者が時代を支配する頃には、他人の動向なんて意味がなくなるのでランキング自体が賞味期限がそろそろ切れそうなのかね。

そういえば、東芝がアホなテレビを作ったらしい。あほすぎると批判しようとしていたら、案外売れているらしい。なんかショックである。何でもチューナーを11個とデカイHDDを搭載したテレビで、一週間分の全チャンネルを録画しておけるらしい。あとで見たかったテレビを見ることができるらしい。
そんな馬鹿な話あるだろうか。各家庭でわざわざ一週間分全チャンネルの映像を録画しておく事にどれだけの意味があるのだろうか。そんなアホなテレビを開発している暇があったら、ロビー活動して著作権改正を働きかければいいのに。別に、どこかのサーバーに一週間分全チャンネルの映像を溜めておいて、テレビからのリクエストに答えて配信するようにすればいい。クソみたいな著作権がそれをできなくしている。どちらのサービスも利用者が受ける物は同じである。それなのに著作権みたいなアホな法律のせいで、馬鹿みたいに金がかかる。その金が著作権者に流れるのなら著作権法の意味も分かる。しかし高額なテレビを買っても著作権者には金は流れないんじゃないかな。ただ、著作権にひっかからないようにするのに高い機械が必要なんてあほらしすぎる。
ということで、次期参院選、もし供託金制度がなくなるか宝くじが当たったら、著作権を廃止します。という公約で立候補しようかと思います。パトロンが著作権者に金をあげて著作物を独占する。それでいいじゃないですか。少なくとも、今世界で長年流れ続ける音楽の大半は、著作権が無かった時代に作られたものです。著作権なんてなくたって、量の保障はできないが、質が低下するなんて事はないんじゃないかな。

2月5日の日記

2010年2月5日 日常
最近ネット上で語尾などにまうまうをつけて発言している人をよく見かけるようになった。やっと美紗緒たんの魅力が一般社会に浸透してきたのかね。まさか、アニオタの枠を超えてここまで広まるとは思ってもいなかった。

なんで風呂って入らないといけないのかな。こんな事を思うようになった。風呂なんて害の方が多いんじゃないかな。私がそんな事を思っただけなら、ただのキチガイの戯言である。しかし、考えてもみてください。日本中で一番健康を気にした人が集まる病院なんかでは、多くて週に数度しか風呂に入れない。少ない人になると入院してから死ぬまで一度も風呂に入らないなんて人も居る。風呂に入らない代わりに濡れタオルで体を拭くのかな。オードリーの春日さんぐらいしか同様の行為を行っている人を思いつかないけど、風呂なんて入らなくても濡れタオルで体を拭くぐらいで十分なんじゃないかな。家庭が排出するCO2のかなりの割合を風呂の給湯が占めていると言う話を聞いたことがある。エコの観点から見ても、家で風呂に入るのは、非常に効率の悪い行為だと思われる。エコだけじゃない。健康の観点から見ても風呂は非常に危険である。一時期、翻訳コンニャクが窒息死の危険があって問題になった事がある。しかし、コンニャクで死んだのは十年で二十人ほどじゃないだろうか。風呂はそんなもんじゃない。確か一年で千人か一万人ぐらい風呂が原因でぶっ倒れて後遺症が残ったり、死んでしまったりしているはずである。赤ちゃんの死亡原因の上位にも風呂で溺死というのがあった気がする。
家にある風呂って物凄い危険な存在なのに見逃されてないかな。まあ私も全ての風呂が悪いなんて極論を言うつもりはない。ただ各家庭に一個づつあるような風呂って物凄く問題ある存在じゃないのかね。ただ死んでもいいから風呂に入りたいという人の要望も分かる。だから、原点にたちかえって江戸時代みたいな混浴銭湯以外禁止にするのはどうかね。江戸時代の銭湯はどちらかというとサウナみたいだったという話もありますが、まあ混浴の銭湯だけになったら、風呂嫌いの男は少しは風呂を楽しめるようになるんじゃないかな。まうまう。

2月3日の日記

2010年2月3日 日常
ネットは怖いね。二十年以上生きてきて、節分の豆まきは2月3日の行事だと思ってきた。実際、今まで毎年2月3日は節分だった。某ネットラジオをニコニコ動画で聞いていたら、節分は2月3日とは限らないと言っていた出演者が相方に嘲笑されていたんだけど、ニコニコ動画のコメントを見ていたら、節分が2月3日でない時もあるらしく、嘲笑していた出演者が嘲笑されていた。詳しくはウィキペディアに書いてある。それが正しいかわからないけれど、2025年から4年に一度は2月2日が節分になるらしい。もしかしたら2021年から2月2日が節分になるかもしれないらしい。
びっくりだよ。マヤ文明とか過去のヘンテコ文明が未来予想していた事よりも、月まで行って銀河系の果ての風呂まで望遠鏡でのぞけるぐらい発達した現代文明でも、たかだか十年先の暦の事が分かってないなんて。まあ宇宙人が進行してきて宇宙戦争で月や地球の軌道がどうなるかわからない、という予想で先のことが分からないのなら許してやらないことも無いけれど、とりあえず、年の数だけ炒った大豆を食べないといけないのだが、10億24歳なので10年前から豆を食いださないと間に合わないのよね。だから、2021年の節分が何日になるのか知ってる人はとっとと隠さないで教えて欲しい。あー豆を食うのが忙しい、忙しい。だーだーだーだーすこだーだー

2月2日の日記

2010年2月2日 日常
自分は人見知りだと思っていたんだけど、ただ面倒くさがりなだけだったかもしれない。知らない人と話すのは面倒くさい。もうなんなら、今面倒くさいと打つときに、めんどうにうをつけるのが面倒くさい。めんどくさいでいいのに変換してくれない。men独裁でマンコ臭いの複数形か。もうよく分からん。
足フェチビデオで回転寿司で回転している寿司を踏み潰していく映像があるらしい。ホントかどうかも分からないし、もしかしたら足フェチじゃなくて、なにか違う趣味の人向けかもしれないけど見てみたいもんだ。
ガッキーがポッキーのCMでライバルのプリッツをばら撒いたスタジオでポッキーを持ってプリッツをバリバリに踏みつけて踊るCMがあったら、何かを満足させてくれそうな気がしたんだけど、プリッツもポッキーもグリコの商品だった。カワイイアイドルがCMメーカーの製品を手に持ち、ライバル会社の商品をボコボコにしながら踊るCMって印象には残る気がする。

1月31日の日記

2010年1月31日 日常
最近なぜ何も思いつかないかやっと理由がわかった。最近何も書けないのは思いつかないのが原因だと思っていたが、最近体調を崩して酒を飲んでいないのが原因のようだ。酒を飲まないと何も書けない。弾痕は男根の比喩表現なのかな。

沖縄の基地問題を解決する最高の方法を思いついた。アメリカ軍基地をすべて沖縄県外に移設する事も可能である。新しい法律を作って、沖縄にある基地を沖縄から分離して基地のある土地を沖縄県でなくしてしまえばいいんじゃないかね。そうすれば、もうそこは沖縄県ではない。実質何も変わらないがそうすれば沖縄県から基地をなくす事ができる。多分、国会や政府が本気を出せばそれぐらいできるんじゃないだろうか。48番目の県にするか政府直轄の特別区にするか選択はあるけれど、できないことはないんじゃないかな。

日本の製造業が終わりかけな理由がわかった。日本を潰した犯人はパナソニックだった。もしかしたら他の電機メーカーも同罪かもしれない。この前、テレビで、世界で一番液晶テレビを製造していると言う中国の工場の様子が放送されていたんだけどすごかった。人間がしている主な作業は、外部の液晶メーカから届いた液晶に基盤をネジで固定してケーブルをさす作業とテレビを梱包する箱を組み立ててその箱にテレビを入れてパレットに積んでいく作業だった。
驚いたのは、基盤をつくっているのがパナソニックの機械だったことである。パナソニックが生産性向上のために開発した機械らしいけど、基盤の所定の位置に部品を置いてはんだ付けする機械なんだけど、全自動で物凄い高速で失敗無く動くらしい。
私が思っていた過去のイメージだと、箱詰め見たいな単純作業は機械の得意分野、複雑な作業は人間の得意分野だと思っていた。しかし、今の工場は複雑な作業は機械が、箱詰めなどの単純作業は人間がしていた。複雑な作業をこなすのはパナソニックの機械だった。その機械のおかげで生産コストが物凄い下がったとも、労働者に技術が必要なくなって指示通り単純作業さえできればよくなったことも言っていた。もう、派遣労働がどうとかではなくて根幹作業が機械化されていて、その機械を外国に売っている時点で日本の家電メーカーって終わっているんじゃないかな。
機械と戦う時代になっていくのかね。それとも、機械が私を食わしてくれる時代がくるのだろうか。もう機械の作業に課税を考える時期が来ているのかもしれない。

1月27日の日記

2010年1月27日 日常
あー小便が面倒くさい。飲尿健康法を始めて、ちんぽにカテーテル差し込んでそれを口で吸えば、全てまるっと解決なんだけど、精神的な壁が高すぎて挑戦する気になれない。
思ったんだけど、高性能オムツって開発されないかな。いまオムツを使用しているのは、自分で便所に行けないクソガキだったり、排尿のコントロールが上手くできない老人だったり、便所を上手く利用できない人向けにつくられている。
普通に便所を利用できるけど、便所に行くのが面倒な人向けのオムツと言う話はあまりきかない。さすがにウンコは抵抗感が強すぎてオムツにする気になれないけれど、おしっこだったら、感じのいいオムツが売り出されれば使用する人いるんじゃないかな。満員電車で放尿とか流行らないかな。

オムツのCMを見るたびにこんな事を思って何年たつかわからないが未だに私が好むようなオムツが発売されないのは、なんなんだろうか。オムツメーカーはちゃんと仕事をしろと思う。つうか、オムツメーカーじゃ開発できないのかね。それなら、似たような装置を開発してる、オナホールメーカの方が可能性あるのかね。小便も精子もなんでもOK、装着したままズボンがはけるオナホールなんかの方が実現近いのかな

1月25日の日記

2010年1月25日 日常
日本がすばらしい理想に向かっていると考えるべきなのかもしれませんが、鳩山首相のリーダーシップというか指導力というか、トップとして組織をまとめる力の無さは、半端ないですね。普通に考えて、首相は行政のトップなんだから、いくらでも検察の捜査中止させる事が可能なんじゃないでしょうか。
それを表立ってするのは、さすがに国民の支持率低下に繋がるかもしれませんが、日本の組織には素晴らしいシステムが存在しています。個々の公務員それぞれが空気をよんで配慮することによって公務員の中にある公務員像にみんなが向かおうとして、誰の指示が無くてもみんなが同じ方向に進んでいく事がよくあります。まあ公務員だけの話ではなく、大体の組織で、各構成員がそれぞれの上司の反感をかわないように配慮する事によって、トップが指示を出さなくてもトップが望む、組織には良からぬ方向に進む事がよくあります。
検察が未だに民主党幹部の捜査を続行していると言う事は、検察の意向としては、民主党を自分達の力で潰して自民党を復権させる事が、自分達の組織にとって最善だと思っているからだと思います。
民主党は、前回の衆院選挙の直前に幹事長の秘書が逮捕された事に文句を言っていたんだから、ちゃんと選挙で政権をとったからには、検察に対して報復人事を行うべきだった。野党は文句を言うだけの立場だった。しかし政権与党になったからには、文句を言うだけじゃなく報復する力も手に入れたんだから、その力を行使しなければいけなかった。確かにその力を使えば一時的には批判が殺到するかもしれませんがそれは所詮一時的なものです。しかし歯向かったら報復されるという恐怖は民主党もしくは小沢さんが生きている限りは行き続けます。
落ちがわかりませんが、鳩山さんはもっともっと指導力を発揮して歯向かってくる記者や公務員を粛清していくべきだったんじゃないかな。

1月24日の日記

2010年1月24日 日常
JALを潰したくないと政府が言っているのは失策なんじゃないだろうか。まあ金を無駄遣いして遊びたい人がいないから問題にはなっていないが、もし、66%以上JAL株を買い占める事ができたら、会社更生法や100%原資をぶっ飛ばして会社解散させれるんじゃないかね。もちろん、政府がそれを飲んだら株は紙くずになってしまいますが、どうも言い分を聞いていると政府はどうしてもJALを潰したくないように見えます。それならば、政府は買占めにかかった費用以上の金でJAL株を買い取ってくれるんじゃないかね。
まあ、株を買い占めたところで会社をどうこうできるほど株主の力がどうなのかしりませんが、できたら面白いんじゃないかね。まあJALは普通株だけでも27億株発行しているみたいだし、1円で買っても27億はでかいか。

1月23日の日記

2010年1月23日 日常
ドラマなどで、髪を切っても気づかれなかった事を怒るシーンを見ることがあるきがする。実社会でも髪型の変化に気づかれないと怒る人っているのかな。人間を認識する過程からいったら、髪を切ったのに気づかない人の方が自分の認識が深いんじゃないかね。大体、親密度から言えば、髪型が変わったら誰かわからなくなる、髪形が変わっても辛うじて認識できる。髪型で認識していないので対応できる。人によって人間を識別する方法は違うのかね。

実行者における裏ワザとやってはいけない行為の差って何なのかね。
『年末年始や、平日の最終電車など指定席が満席のときでも、自分ひとりなら座れる座席を確保する確率があがる方法があります。新幹線には、急病人、国会議員などのために空席をもうけてある
鉄道詳しい方には一般的のようですが、新幹線には指定席満席の状態でも4席程度緊急用空席がもうけてあることが多いです。
ちょっとずるいですが、この座席に座ってしまうというのがレシピのポイントです。』
こんな裏技の情報が出回ったので緊急用空席のシステムが変わったらしい。昔は、決まった位置に緊急用空席が割り当てられてた。だからその決まった位置さえ知っていれば、そこに座って「この席はいつも空いてるのを知ってるぞ。座席指定券を発行してくれ!!」とでも言えば、面倒くさい客に時間をとられたくない車掌は座席指定券を発行してくれていたらしい。だから鉄道会社は緊急用空席の割り当てをランダムに変えたとか。

この話を読んで思ったんだけど、別に現時点であいている席に座って、「もし正規の客が来たら他の席に移るから、座席指定券を売ってくれ」といってごねていればめんどくさい事にかかわりたくない車掌は座席指定券売ってくれるんじゃないかね。緊急用空席がどうとかじゃなくて、車掌は面倒くさい客に時間をとられたくないので面倒くさい客になれば席に座れるってこれは裏技になりませんかね。

1月20日の日記

2010年1月20日 日常
受験の季節ですね。思い返してみると受験の際に受験票の写真と顔を見比べられたことはありますが、その後は、入学説明会も入学式も一回も受験票の写真と顔を比べられることはなかったように思う。それならば、申請する受験票の顔写真を替え玉で試験を受ける人の顔写真にしておけば、普通に替え玉で試験を受けて有名大学に入れるんじゃないかね。また、頭のいい人のバイトにならないかね。
つうか、大学入試だけでなくなんにでも通用しないかね。最近はデータのデジタル化で警察のコンピュータに顔写真が残っている危険もありますが、運転免許にしたって別人が試験を受けて、その後、免許紛失届けを出して再発行すれば顔写真を自分のものにかえれるし、ありとあらゆる事で替え玉受験ってできるんじゃないかね。まあ免許だったら替え玉受験するほどのものでもないか。
それにしても、合格後に試験を受けていた人と同一人物か確認する試験ってあるのかな。ないんなら、何でも替え玉受験できるんじゃないかな。

話はかわりますが、民主の小沢さんの資金管理団体「陸山会」の政治資金問題ってわかりにくいですよね。説明責任とか野党が言ってますけど、一番わからないのは、小沢さんの立ち位置がよくわかりません。捕まった秘書は故意に記載しなかったと言っているらしいですが、小沢さんは当初記載漏れだと言っていました。記載漏れは、あとで修正申告すれば今までは逮捕されることなんてなかったのに、自分の秘書が逮捕されるなんておかしいと言っていました。政治家の認識では記載漏れも故意に記載しないのも、同じなんでしょうかね。まあ、民主党が挙党一致で検察と戦うというのなら、政治資金規正法をなくしてしまえばいいんじゃないかね。法律を新しく作って過去にさかのぼって処罰するのはできませんが、逆だったらいけるんじゃないかね。もう、政治家が賄賂をもらって便宜をはかることを合法にしてしまえば、検察なんて何も怖くなくなるんじゃないかね。
あと元秘書の石川知裕衆院議員が本当に小沢さんのことを思っているのなら、逮捕拘束されているうちに自殺するべきじゃないのかね。警察に自白を強要されて耐えれないとか弁護士に言って自殺すれば、少しは世論変わるんじゃないかね。大物政治家の秘書だったら、どこでもどんな状況でも自殺できる極意を伝授されているんじゃないかな。とりあえずシャツがあれば自殺できる

1月19日の日記

2010年1月19日 日常
☆シンイチのショートショートを読んでいて思ったのだけど、子供が活字離れしているとしたら、国語教育に問題があったんじゃないのかな。
考えてみれば、私が今まで受けた国語の授業に使われた教科書に掲載されていた文章で、面白い物語というものがなかったように思う。情緒教育というのかな、教育上ためになりそうな物語はたくさんあったように思うがそれが面白いかといえばまた別問題である。娯楽がなかった昔ならそんな物語でも子供をひきつける力があったかもしれないが、今の娯楽にあふれた世界で国語の教科書に載っている物語がアニメやゲームのストーリーよりも子供が魅力を感じる作品がどれくらいあるだろうか。そもそも、国語の教科書にはページの都合か、授業時間の制約か知らないけれど作品が端折られて掲載されている事さえある。そんな物語の一部を読んで面白いわけがないだろうが。そんな感じで、国語の教科書に面白くない文章ばかり載っているから、一部の物好き以外好き好んで本を読まなくなるんじゃないかね。まあだからといって中学の教科書にラノベが収録されても嫌なもんだけど、小学校の低学年の国語の授業ぐらい、小学生が面白いと思える文章を載せたほうがいいんじゃないかね。登場人物とか作家がどう思ったかとかくだらない授業する前に、まずは好んで本を読む環境作りから始めた方がいいと思う。


1月18日の日記

2010年1月18日 日常
そういえば、ファーストもしくはファストフードのフランチャイズの店って、ドライブスルーの客を優先するってマニュアルでもあるのかね。ここ最近二回もドライブスルー優先して注文段階で待たされて、イラっとして店を退出したので飯にありつけなかった。このまま行くと飢えて死んでしまう。まあ店がすいている時間にしかいかないので、店員も少なくちょうどドライブスルーとタイミングが被るなんて運が悪いのかもしれませんが。とりあえず、ドライブスルーが優先されるって決まりがあるのなら、これからはドライブスルーで注文して店内で食べようかと思うんですけど

あれ、これは前に書いたかも知れませんが、少し前深夜にマックに行ったら誰も客がいなかった。すいているのは素晴らしい、店内で食べていたらエリアマネージャーと思われる人がやってきてドナルドの従業員としゃべっていたのだけど、なんとそのエリアマネージャーは、乗ってきた車を駐車場の枠をまったく無視して入口の真横に車をとめていたんだけど、これはブレイクスルーだった。よく考えたら、駐車場は私有地なのでルールもへったくれもないんだね。どこに止めても問題ないんだね。駐車場で枠にあわせてとめるなんて当たり前だと思っていましたが、それを絶対しなければいけない理由がないなんて、今までまったく思いもしませんでした。さすが一流フランチャイズでエリアマネージャーしている人は一味違いますね。

1月16日の日記

2010年1月16日 日常
憂鬱なのは年をとったからなのだろうか。それとも、生きるのに飽きてきただろうか。昨日気づいてはいけない事に気がついてしまった。
昨日は雪が積もっていて寒くて物凄い憂鬱だった。雨が降っても憂鬱である。そもそも外出に出るのがだるくて仕方がない。あー憂鬱な事が多い人生だなと思っていたのだけど、あることを思い出してしまった。そういわれてみれば、自分が子供だったときは、それらの事が最高の娯楽だった。雪が降ったら寒いのも我慢してアホみたいに遊んで霜焼けになった。なんなら雪が降るだけで興奮したもんだ。雨もそうである。なんか雨にぬれるのも好きだったし、雨上がりの水溜りを蹴散らして水しぶきを上げるのも楽しかった。極めつけは、どろどろに汚れるのも楽しかった。

考えてみれば今憂鬱な事って子供の時は最高の娯楽だった気がする。確かに大人にはいい顔されなかったけど、当時はそれが楽しかった。それが今私の人生に暗雲をつくる要素になっている。そういえばお年玉なんかもそうだな。

さて、私が雪にときめかなくなったのは、雪に慣れたからだろうか。それとも成長して価値観が変わったからだろうか。もう駄目だ

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