7月15日の日記

2008年7月15日
漁師が原油高騰でやばいらしい。それはいいけど、国から金をせびろうとしているのはなんだろう。漁師なんて日本に必要なんだろうか。天然の魚を食うなんて野蛮な事は早くやめるべきじゃないかね。
まあそれはそれとして、漁師が少し淘汰されるのはいい事なんじゃ無いかね。今は、魚を取りつくしてしまう危険とかで禁止や自主規制されている漁具や漁法があります。漁師は少しへって効率的な漁法を行ったほうがいいんじゃないでしょうか。漁師が多いから、魚を取りつくさないためと言って小さい船で非効率な漁法で漁をするのは少しナンセンスじゃないですかね。

7月13日の日記

2008年7月13日
大阪で公務員の給料を下げると言う話になって議論になっているらしい。教師とか警察官の給料を下げるのはマズいんじゃないかと言っている人が居たが、もしそれが本当に不味いのなら警察官とか教師とか住民がどうしても必要だと思う職種だけは給料下げなければ言いだけの話じゃ無いかね。少なくとも私が、役所で見かける住民課の受付の人は、外注にだすかそれ相当の給料でもいいような仕事だと思った。ただ、管理者はちゃん給料払って責任持たせた人を置かないといけないと思うけど。
結局最近の悪事が発覚して思うのは、それに対する刑罰が軽すぎると言う事です。大分の教師採用試験に関わる収賄で捕まった人なんかは、脱税の併合で罪に問うてほしいもんです。それ自体は教師採用試験の結果を操作したこと自体は罪に問われないなんてのが大問題じゃないのかね。せめて、公務員はちゃんと仕事をしなかっただけで罪になるぐらいしないといけないんじゃないかね。
日本で多発するような、犯罪って罪が軽すぎるからでしょう。例えば食品偽装なんてしてもたいした犯罪になりません。社会的制裁を与えているのはマスコミの力だけのような気がします。そんなんでいいんでしょうかね。ちゃんと適正な罰金を徴収するようにすれば、食品偽装も減るでしょう。例えば、偽装した食品の売上げを罰金の上限とかにすれば食品偽装はかなり高リスクになるんじゃないでしょうかね。ついでに内部告発に懸賞金を出して罰金の一部を内部告発者に渡すようにすれば、一気に減ると思われます。まあ極論、消費者が見抜いた食品偽装は無いといわれていますし、基本食品偽装で単価が向上しているので、力入れて真面目に取り締まっても国に利点がないのが問題なのかもね。

7月11日の日記

2008年7月11日
ウインドウズヴィスタっていい噂聞きませんけど、なんであこまで顧客の意見を無視したような製品をマイクロソフトは作るのかね。大企業病ってことなのかね。もし、10年後マイクロソフトのOSメーカとしての地位が没落していたとしても、現状を見ていると納得できるような気がします。今まで没落していった多くの大企業が似たような状態であったような気がします。企業に限った話ではないのかもしれません。国や市役所も同じような感じがしますし、もっと大きな目で見れば、人間ですら大きくなりすぎて謙虚さがなくなり無謀になっていっているような気がします。これが勝者必衰ということなのかね。考えてみたら私も大きくなってみごとなロクデナシに成長しました。

7月10日の日記

2008年7月10日
本を読んでいたら、男だと思っていた主人公が男から告白されるシーンがあった。とっさに何だこのホモ展開、こんな小説にまでホモが浸透しているのかと思ったのだが、よくよく考えてみると、主人公が女だったという叙述トリックだったらしい。
叙述トリックを疑わせて叙述トリックじゃなく変な場面だっただけという叙述トリックすかしとか無いかね。一回なら笑えそうだ。
例えば、学校でクラス中全員から無視されている奴が幽霊ではなく、ただシカトされてるだけだったとかね。普通すぎるか。

7月9日の日記

2008年7月9日
騙されたー。酒を飲んだら人恋しくなった。金も無く連絡できる人もいない。前までは110や119に電話してオペレーターの人と喋っていたのだけど、最近これ以上電話かけてきたら業務妨害で訴えると言われてビビッて電話もかけれない。他に無料でかけれる番号も知らないしどうしようかと思っていたら、一枚のチラシを見つけた。近所のハンバーガーのチェーン店が24時間営業しているらしい。よくよくチラシを読んでいくと0円でスマイルを売っているみたいである。私の住んでいる所なんて電気もきていないような物凄い田舎なので、24時間営業しても夜だったら誰もいないんじゃないか。私が行けば暇な店員はしばらく相手してくれるんじゃないかと期待して酒をつまみに酒を飲んで丑三つ時を待った。あまりに長時間飲んでいたので真っ直ぐ歩けないくらい酔っていたのだけど無理をして、0円の商品を買いにいった。
何でも酔っていたせいにするのはいけないかも知れないけれない。しかし店員の私を酔っ払いを見るような目で見てめんどくさい客が来たという対応だったので感に障り「スマイルよこせー」と騒いでいたら、店員がキレてしまって警察を呼ぶと脅されてしまった。何を隠そう私は執行猶予中の身なので警察のやっかいになるのは非常にマズイ。しょうがなく、ハンバーガーを注文して帰ることにした。ただ注文しても面白くないので、宗教上の理由で、肉は食えないからパテを抜いてもらう事にした。あと小麦アレルギーがあることを告げてパンズ抜きにしてもらう事にした。酢っぱい物は嫌いなのでピクルスも抜いて貰って、ハンバーガーのパンズパテピクルス抜きを注文した。そしたらなんだ。
店員は素で笑っていたのだけど、ただより高い物はないってホントだったんですね。

7月8日の日記

2008年7月8日
冨樫先生のハンターハンターがハンターハンターよりはマイナーなファッション雑誌から構図や人物をトレースしていたらしい。これを発見した奴は天才じゃないかと思っていたのだがまったく違う事のかもしれない。内部告発を疑う鋭いコメントが寄せられてた。
前々からトレースしていると言う話を聞くたびに、よくそんなもん見つけたなありえないだろと思っていたのだが、内部告発だと考えるとすべてが解決する。例えば、仲がこじれた編集者やアシスタントが嫌がらせでばらしたとか、もしかしたら漫画家の知り合いがばらしたのかもしれない。もちろん冨樫先生の場合は、とっとと連載中止になってずーとゲームをしていたいから自分でばらしたのではないかと思われる。
最近食品偽装で内部告発が盛んになっているようだけど、2chであった超人的発見の告発って今考えてみると全部、内部告発とか自作自演だったのかね。

そういえば、スカイクロラの予告編をみてがっかりした。何で能登麻美子をつかわないんじゃと思って予告編を見たのだが、声を誰が当てるか以前の問題のようなきがした。あのもっさりしたキャラデザインはなんだろうか。飛行機のりならもっとシャープな顔じゃないと私のイメージには合わない。
名の通った監督が、劇場アニメで、声優を起用しないで、もっさりしたキャラをつかって、多分原作通りなら意味不明のストーリー、ついでに監督や出演者などがメディアに露出しまくったり、オタクをおちょくった発言をして見たりする。これって、ジブリのマーケティングとまったく同じじゃないか。この失望感はなんだろうか。ジブリのマーケティング戦略はそんなに優れたものなのかね。まあオタクをおちょくってオタクのアンチを増やすと言うのはいい戦略かもしれませんが、そのほかはどうなのかね。まあメディアの露出の為にタレント起用もしょうがないのかね。ついでにアフレコになれていないタレントを使うのならプレスコでアニメ作ればいいのにね。まあアニメの出来と興行成績に連動が見られないというのが一番の問題なのかね。

そういえば、最近の人間はビビリすぎじゃないかね。昔の自分は馬鹿だと思っていたのだが、もしかしたら勇敢だったのかもしれない。子供の頃、何かにつけて親に注意されていた。しかし、私はことごとくそれを無視していた。例えば暑い日にそれ以上冷たいものを飲むと腹が痛くなるよという注意を無視して見事に腹を壊したり、食べすぎを注意されたのに無視して腹痛や嘔吐に悩まされたり、命に関わらないと私が判断した注意はすべて無視して痛い目にあっていた。周りの忠告を聞けない馬鹿な人間で通っていた。
しかし、今考えてみると忠告を無視してした失敗はすべて今の自分の力になっている気がする。例えば、腐ったものを食べると腹を壊すと親に何度も言われたが、結局腐ったものを食べても腹を壊す事は無かった。ただ酸っぱかったり苦かったり不味かっただけである。他にも似たような事例が沢山ある。大人は先入観で根本から否定している事の中にも、一部肯定してもいいようなものも混ざっているし、実際やってみると言われていたほど酷い事態にはならなかった事もある。
子供の頃から、親の忠告を真面目に聞いて疑わなかった人は、大人になってもテレビやその他情報機関から発信される、誇張した警告を真面目に受け止めておびえすぎるのではないだろうか。ダイオキシンの時の野菜にしても狂牛病の牛肉、鳥インフルエンザの鶏肉などに異常反応している。何をそんなに気にしているのかわからなかったが、人を疑わないで育った人は騒ぎが誇張されている事さえ疑わなかったのかね。もしかして、詐欺に騙されるのも同じ様な事なのかね。

大体において人間は優秀を装っているが、非常に馬鹿な生き物である。公害から毒入り冷凍餃子まで多くの問題は実際大問題が発生するまで問題を認識できないでいる。問題が起こるから問題に気がつくのである。問題が起きる前から問題に気がつけるほど人間は優秀ではない。だから実害が発生する前に予見されているような問題はでたらめである可能性が高い。中には当たっている物もあるかもしれないが、ほぼ運がよかっただけである。

7月6日の日記

2008年7月6日
日本の福田首相がジンバブエのムガベ大統領を、国民に支持されていないのに無理やり大統領になったとかで、批判して日本としては大統領として認めないなんていっていた。支持率20%台のお前が言うなと突っ込んでくるキャスターを待っていたみたいだったけど、弱腰のテレビ局は誰も突っ込まなかったので福田さんの自虐ギャグが台無しになってしまった。番記者が誰も突っ込みいれなかったときの福田さんの悲しい目を私は忘れれない。このままだと、サミットにボールギャグを咥えて参加するみたいな、体を張ったギャグに頼らないといけなくなってしまうのかね。

幸せってなんだろうか。昨日家族会議で大激論になったのだが、勝つことだけを目的に指導している小学生のスポーツ少年団の指導者ってどうなんだろうか。
私は外に出ないので実際は知らないのだが、市民ソフトボールに参加している家族が、そばで練習しているスポーツ少年団を指導している指導者が最悪だと非難していた。何でも、私語厳禁で補欠はずーとボール拾いさせられているらしい。ピッチャーには、変化球を投げる練習させているのに投球フォームの指導をしていないので投球練習しているピッチャーはかなり肩や肘に負担のかかるようなフォームで球を投げているらしい。他にも技術的には居酒屋で野球観戦している親父レベルで、技術的指導は皆無で精神的な指導しか行っていないらしい。
野球を楽しんでいる子供は1人もおらずみんな黙々と練習を続けているだけらしい。それで技術がともなっているのならまだしも、技術指導が行われていないので、キャッチボールしている姿をみても投球フォームとかもバラバラで今に肩を壊す子供がいるんじゃなかと心配してみているらしい。ホント一世代前の指導者といった感じらしい。
自分が市民ソフトでスポーツを楽しんでいるからかもしれないが、家族の考えは小学生レベルのスポーツは楽しむのが一番でそれでそのスポーツが好きになるのが大切じゃないかと言っていた。また大会で上位を目指すために設立されたようなクラブチームとか甲子園を目指す野球部ならまだしも、スポーツ少年団なので近所の野球がやりたい小学生を集めているだけのチームなのでそんな練習ありえんだろうと批判していた。
私はスポーツ嫌いなので、そんなスポーツ少年団でスポーツが嫌いな子供が増えればいいと思ったのだが、違う点からも評価できる点が見つかった。何でもその精神論だけのチームは、田舎の県大会レベルだと上位に行くらしい。これは評価できるんじゃないかね。確かに体が出来上がる前の小学生が変化球を多様するのは体によくないかもしれない。しかし考え方を変えれば、小学生では誰もしないようなリスクを犯すことで、他人と同じ事をしていたのでは日の目を見ることの無かった一般人が運動能力に優れた人に勝つことができる。これは素晴らしいことじゃないかね。才能が無くても、小学生なら無理をすれば県大会一位になれる可能性がある。これは評価できるんじゃないだろうか。一生県大会一位を味わえない野球人生と一度どでも県大会優勝を味わえるものの小学生で燃え尽きる野球人生、一般人にはどちらが幸せなんだろうか。
ただ、私も家族も、小学生時代に厳しいスポーツ少年にもゆるい楽しむスポーツ少年にも参加していなかったので、結論はでませんでした。

そういえば、最近子供のゴルフ大会でイカサマをして失格になる子供が増えているらしい。なんでも女子プロゴルファーの成功例を聞きかじって子供にゴルフを進める親の熱意ばかりが勝って、子供はそんなにゴルフしたくないのに親の期待にこたえるためだけにゴルフをして楽しめていない子供が増えてきているらしい。それで、少しでも大会でいい成績を残して親に褒めてもらいたい一身でイカサマに走る子供が増えているとか。
テレビの悪い影響ですね。成功失敗に関わらず親が子供にスポーツを直接指導するのは最悪ですよ。クソみたいなマイナーオリンピック競技などで特にその傾向が強いようですが。親が指導しだすと子供には逃げ道がなくなってしまう。見方を変えれば児童就労させている親と対して変わらない構図だと思うんですけどね。違いは、着実に賃金が手に入るか一か八かのギャンブルの差ぐらいしかない。亀田家の父親は暗部が少し見えて叩かれていましたが、横峰氏の父親とかフィギュアの親とかみんな同じくらいクソですよ。テレビでは親も金銭的や時間的に大変苦労して子供と二人三脚で頑張ったみたいな紹介されかたしてますが、そんなクソみたいな美談に騙されてはいけない。
クソニクソニ言ってますが別に嫉妬してるわけじゃないんだからね。

7月5日の日記

2008年7月5日
子供を虐待して殺した親がこんな事を言っていたらしい。
「静かな環境で生活していたのに子供が割り込んだ」「飼っている猫の方が可愛かった」

虐待して子供を殺すのはどうかと思いますが、自分の子供より猫が可愛いかったというのは理解できるかもしれません。世の中には自分の子供よりペットの猫の方が可愛いと思うことすら否定したい人も沢山いるようですが、そう思う人がいてもいいんじゃないかね。持ち近くに、赤ちゃんポストがあれば喜んで捨てていた事例じゃないだろうかね。他人を理解しようとしないで理想を押し付けようとする人たちが理想を押し付けた結果が、子供の虐待死につながったんじゃ無いかね。何はどうであれ、子供が嫌いな人がいると言うのを認めるべきじゃないでしょうかね。もっと言えば、障害を持った子供なんて要らないと思う親がいる事も認めてあげるべきではないでしょうかね。道徳的に見れば、障害があるからと言って子供を差別する親がいるのは許せないかもしれませんが、実際そんな親が存在するのだから存在ぐらいは認めてもいいんじゃないかね。親に捨てられた子供がどんな事を思うかと子供の気持ちが考えられるのなら、障害をもって生まれてきた子供なんて育てなくないと思う親の気持ちも考えてあげれないのかね。道徳的には許せないかもしれませんが存在するものはしょうがないんじゃ無いかね。
子供が要らないなら避妊なり堕胎なりしろと思う人がいるかもしれないが、それも金も手間もかかって面倒だろう。もっとプラスに考えれば、親がネットで情報を調べて乳幼児突然死症候群を装って子供を殺さなかっただけでもよかったんとちゃうかね。一番は、やっぱり子供がいらないとか、欲しかったけど育ててみたらやっぱり子育てできないというような親から子供を引き取って育てる公立の組織が必要なんじゃ無いかね。赤ちゃんポストの時にも言われていたことですが、容易に捨て子を認めると、苦労して子育てしている家庭と子供を捨てた家庭に経済的な格差が生じるのが問題だとかいわれていましたが、そんなもんは容認すればいいんじゃないでしょうかね。
もういっそのこと概念を変えて、子育ては贅沢と認定してしまえばいいんじゃないでしょうかね。いやな人はみんな子供を里子にだすか公立の養護院にいれればいい。少なくとも、老人ホームよりは養護院のほうがけんせつてきじゃないですかね。
ついでに言えば、長生きも贅沢認定してほしいものです。例えば、死に関わる病気の治療に関わる自己負担を、生存確率とリンクさせてくれないかね。例えば、盲腸だったら99%以上は手術すれば助かると思うので自己負担1%でいいとか、末期ガンで手術後5年の生存確率が50%なら、手術費用の50%は自己負担とか、どうでしょうかね。助かる確率も薄いのに手術するなんてのは贅沢と言ってもいいんじゃないでしょうかね。
もっと先進的に行くなら、日本人同士の間で生まれた子供で親が希望するなら国が子供を買い取るなんて制度を作るほうが、外国人移民を受け入れるよりはよっぽどいいんじゃ無いかね。

まあ、なんでもいいけど、どんなことでも思う人がいることぐらいは認める心の広さがあってもいいんじゃないかね。簡単に捨て子ができる環境だったら、虐待で子供を殺さなくてすむ親も沢山いるんじゃないかね。

7月3日の日記

2008年7月3日
ダビング10の議論していた人たちはアホなのかね。デジタルコンテンツはコピーしても劣化しないのでという話はわかる。ダビング10ってテレビ番組を録画するためだけの規格だろう。テレビ番組を永久に無制限にコピーできたとして、今までなかったどのような著作権侵害が起こると言うのだろうか。
動画サイトにアップされているテレビ番組はみんな劣化した映像がアップロードされている。劣化した映像じゃ満足できないなんてテレビ番組はそうないんじゃないだろうか。ダビング10にすることでどのような著作権侵害が阻止されるのかね。
著作権侵害の議論をするのなら、DVDのコピーを制限する規格を考えた方がいいんじゃないだろうか。レンタルでもセルでも好き勝手に何枚でもDVDをコピーできる現状の方が、ダビング10よりよっぽど重大な問題じゃないだろうか。

7月1日の日記

2008年7月1日
最近、去年の年始にした学力テストの結果が話題になっています。大久保利通の知名度が低かったとか、卑弥呼はみんな知っていたとか言われていました。大久保利通なんて知らなくてもしょうがない気もしませんかね。特徴ある外国人は別にして、卑弥呼は一応女王だったと言われています。大久保利通は何なんでしょうか。やった事はいろいろあるかもしれませんが、役職は平民とそう変わらないんじゃないでしょうかね。いくら授業で教わる内容だと言ってもそんなやつ知らなくても別に何の問題もないと私は思いますね。偉大さで言ったら大久保さんより田中角栄さんの方がよっぽど偉大だと思うしね。
まあそんなことはどうでもいいんだけど、そもそも学力テストを受けた小学生は真面目にテストを受けたのかね。純真な子供は真面目にテストを受けたかもしれませんが、小学生の段階で大学進学を望んでいない子供や、逆に英才教育を受けて名門私立中を目指すような人って、点数とっても何の利益もない学力テストを真面目に受けたのかね。
少なくとも今のマスコミの対応は、すべての小学生が真面目に学力テストを取り組んだとして、テスト結果を評価していますが、そんなばかげた事があるんですかね。学力テストにあわせて家庭環境や勉強時間などをアンケートしたみたいですけど、ついでに真面目にテストに取り組んだかもアンケートしたほうが良かったんじゃないですかね。
一部問題を見ていたら、「人工林を守るための取り組みについてあなたならどんな標語を付けますか」という問題が出たらしい。私だったら、「金に目がくらみ自然壊して人工林、思惑外れて日本中みんな涙目」とか書いて喜んで間違うんですけどね。

6月30日の日記

2008年6月30日
自然や歴史的な建物など自分達が作ったものじゃないもので観光客を呼んで観光客に金を使ってもらおうという考えがどんなに浅ましいものなのかわかっていない人が多いようですね。観光地で落書き問題やゴミのポイ捨ての問題がとりあげられるたびに思うのですが、観光客にマナーを求める前に、観光資源が本当に貴重なものなら観光客なんて呼ぶなよという話ですよね。人間がろくでもない生き物なんて事は有史以前からの常識でしょう。まだ自分で観光資源を作ったのならいいですけど、昔からある建物や自然を利用して金儲けしようとするなんて、盗人猛々しい限りです。まあ視点を変えてみると、私は歴史的建造物とか自然とかの価値がまったくわからないんですけどね。全部なくなっても何も思わない。悲しいかな価値を理解できない私は、それを見に行かないので、壊す事もできないんですけどね。何らかの価値を見出した人はそれで見学に行きその資源をぶち壊そうとする。人間は独占欲がつよいのかね。

あー未成年の喫煙防止ってわけのわからないことになっていますね。テレビの情報では、広がる未成年喫煙を減らすために、タバコの健康被害についての広報活動を学校でおこなっていきたいといっていました。高校生で健康を気にする人がどれだけいるのかね。吸って運が悪かったら即死するとかなら抑止力があるかもしれませんが、何十年後の健康被害を気にする高校生ってどれくらいいるのかね。私が刹那的に生きてた高校生の頃だったら、逆にその健康被害が魅力に感じたような気もします。そもそも、健康被害でしか禁煙を呼びかけられないって、禁煙を求める理由としては弱すぎませんかね。日本人がみんな健康的に長生きしたいと思ってるわけじゃないんだから。

6月26日の日記

2008年6月26日
警察は有能だから、ネットの匿名掲示板に犯行予告を書いても書き込みを見た人の通報からたった一週間という短時間で書き込んだ人を特定でき逮捕できるらしい。警察はすごいね。ネットに犯行予告をしても書き込んだ人は匿名掲示板でも特定されてしまい逮捕されるので止めようとテレビは言っていた。
これは酷い話である。警察が絶対逮捕できるのは自宅のネットでネット掲示板に書き込んだ人だけじゃないのかね。フリースポットとか、他人の家の暗号化されていないノラ電波とかで書き込みを行ったら犯人特定なんてほぼ不可能だと思う。テレビ局が警察は犯人を特定できると言った真意は、どうせネット掲示板に犯行予告するような奴は根暗なひきこもりで、自宅からしかネットできない奴と決め付けているのだろう。
まあテレビ局は逮捕された人がすべてという観点から見ていたのが一番の問題か。ここ一週間で17人ぐらい逮捕されているらしいが、だからと言って犯行予告した人がすべて捕まっているわけではないだろう。

そういえば、先日祖母が夜腹痛で病院に行ったら緊急手術だったらしい。医者は偉いね。0時過ぎたあたりから手術を始めて2時ごろまで手術していたらしい。夜中手術した医者と看護婦に数万円ぐらい支給すればいいのにね。まあ誰が出すのだという話になるのかな。
そういえば、15年ぐらい前に祖父が手術をした際は、内蔵にガンが転移しすぎていて、ガンを摘出したら内蔵がなくなりそうだったので、開いて閉じるだけの手術だったらしい。それもあらかじめ予定された手術だった。しかし、手術後には医者と看護婦にそれぞれ謝礼として現金を渡していた気がする。それが最近はどうだ。謝礼としてお金を渡しても受け取ってもらえないし、お菓子ですら受け取ってもらえなかったらしい。そのせいで私の晩飯が八橋になってしまった。なんだかね。ここ10年ぐらいで医者はよく既得権益を手放したものである。本来昔から公立病院の職員が患者家族から物や金をプレゼントされていたのがおかしかったとしても、よくそんな風潮を無くす事ができたね。
偉いもんだと思ったけど、もしかしてそういった副収入が減ったから、病院に勤める医者が減ってたりするのかね。

6月25日の日記

2008年6月25日
最近、ネット掲示板に犯行予告を書いて捕まっている人を馬鹿にしている人がいっぱいいる。頃しますと当て字を使った人まで逮捕されたそうだ。どう考えても、馬鹿なのは警察じゃ無いかね。冗談とかイタズラってわかるでしょう。それを実際事件が起きて叩かれると嫌だから逮捕するとか、警察ってどんだけ暇なんでしょうか。逮捕の理由は、警察の業務を妨害した業務妨害ですよ。ほんと小噺みたいな話じゃないですか。掲示板に殺すって書いただけで逮捕されるなんて、ホントおかしな話じゃないですかね。やってる事がジャスラックぐらい信じれません。

漁師もまともな人間が増えてきたのかね。操業しても赤字になるのでイカ釣り漁船が休業を決めたらしい。漁師の中には、魚がいるのに漁に出ないのは損だと思っている人もいて漁協単位での操業休止決定は難航したらしい。ワーキングブワーと呼ばれる人たちも同じ状況にあるんじゃないでしょうかね。ワーキングブワーは、収支計算が困難なのでどれくらいの給料が出たら働く価値があるのか判断困難ですが、働いて生活に困窮するようならそんな仕事続けるべきではないでしょう。だらだら働いているから、ワーキングブワー間で値下げ競争みたいになって安い賃金のままになるんじゃないでしょうかね。ワーキングブワーの給料で満足できない人はみんなで協会を作って満足できる範囲まで給料上がるまで誰も働かないとかそういった活動するべきなんじゃないですかね。漁師でさえ休業したんだから、ワーキングブワーも40%ぐらいの人が仕事を休めば好転しませんかね。まあ雇用に対して労働者が多すぎるのが問題なのかね。もしワーキングブワーが全員結束できれば、50%づつ一ヶ月おきに働くだけで給料に倍で仕事は半分みたいになりそうな気もするんだけどね。ゲーム理論でいってもそれは無理か。半分死に絶えるのをまつしかないのかな。

6月24日の日記

2008年6月23日
最近テレビに出ていた新田恵利さんを見ていて魅力にやっと気がついたかもしれない。気になって過去の映像をyoutubeで見ていてあることに気がついた。あんまり歌は上手そうじゃなかった。しゃべりもイマイチな感じがした。見た目も周りに比べて物凄いカワイイとかキレイとかいう感じじゃなかった。
それで思い出したんだけど、初期のモーニング娘もそんな感じじゃなかったかね。そこから考えていくとモーニング娘の凋落の原因って、新しく入ってくるメンバーが素人離れしすぎてたんじゃないでしょうか。元々は、素人を集めて練習してやっていたものが、人気が出てからオーディションに参加してくる人は、素人と言うよりは、ボイストレーニングとかダンスとかのトレーニングをつんでアマチュアレベルの人が参加してくるようになって調子がおかしくなっちゃったんじゃないでしょうか。
何の影響か、私達は無意識の内に何でも上手ければ上手い方がいいと思い込みがちです。例えば、歌手は歌が上手いか下手かで売上げが決まるわけではありません。ホントか嘘か、ロックは歌が下手な方が売れると言う話まであります。他にも演技とか話術とかも上手いにこした事は無いですが、上手くなければならないと言う事は無いような気がします。
ながら見でテレビを見ていて気がついたのですが、見ていて心地いい番組はみんなが完璧に仕事をしている番組ではなく、ところどころで崩れている番組のような気がします。歌にしても下手な歌手でも自分にあっていれば上手くなくていいような気がしてきます。
大衆受けするって、シャープに研ぎ澄まされたものじゃなくて、ボンヤリした形をとらえれない物なんじゃないのかね。形がイマイチ決まっていないから多くの人が自分の好みに近いと言うか何というか。案外、アイドルって可愛くなくても歌がうまくなくても、何が無くてもアイドルという売り方さえちゃんとできれば売れるんじゃないかな。
多分今の時代のアイドルがそんな感じではないでしょうか。80年代前半は才能ある人がアイドルしていたようなイメージがあります。この時代の流れを見ていくと、普通の人になれたアイドルファンをひきつけるには、可愛くなくて歌がとても下手で棒演技でと何でも全部が最低レベルのアイドルが受けるんじゃないでしょうかね。でなんとなく思い出したんですけど、私が能登さんにとても惹かれてるのはさすがにそれとは関係ないですよね。関係ないって言ってよ。もうだめかもしれない。

6月22日の日記

2008年6月22日
インターネットでお得情報を収集していたら、こんな話が紹介されていた。とある上場企業の株主総会では総会後、寿司や酒が振舞われたらしい。またある会社では足代として総会参加者に金券が配られたらしい。また、お土産を配る会社もたくさんあるらしい。
そんな情報をみて、私にもそういえば株主総会の招待状が来ていた事を思い出した。いっちゃなんだが、長年塩漬けになっているその会社には、もうウン十万は資金を溶かされてしまった。もしかしたら、百万を越えているかもしれない。胃が痛くなるので損失を正確には計算していないが、負けているのは確実である。そんなこんなあって、キャピタルゲインもインカムゲインもあきらめているその会社から少しでも満足を得るために、株主総会に参加してきた。
負け犬根性が幸いしてか超最悪な株主総会だった。1時間以上かけて会場まで行ったと言うのに、何事もなく30分もかからずに総会は終了、一切お土産も食事も無しで終わってしまった。私は株主総会に参加して汽車賃と貴重な時間を無駄に使っただけだった。なんだかな。

最近、株主優待を特集する雑誌は増えたけれど、優待や配当の権利取りのついでにもらえる株主総会の、お土産や出された食事を特集する雑誌は無いかね。まあそんな乞食が喜びそうな記事を書いても、立ち読みされて雑誌の売上げに繋がらないかもしれない。しかし、ここは一つ損得勘定なしで総会特集組んでくれないかね。私は来年チキン南蛮を死ぬほど食える総会に参加したい。そんな会社あったらしいな。

6月21日の日記

2008年6月21日
大阪商人は天才かもしれない。昨日新聞広告を見ていたら、すばらしい旅行プランの広告が載っていた。その旅行プランは、お遍路八十八ヶ所巡りのプランだった。何でも、八十八ヶ所を12区分に分けて日帰りや1泊2日で行けるようにしていた。一ヶ月ごとに行き先を変えて一年間12回の旅行に参加するとすべてを回れるらしい。毎月複数回のツアーが予定されていて好きなときに参加できるらしい。またツアーには先達なる人やお坊さんが同行して、ガイドしてくれるらしい。そして、初回はなんと日帰り昼飯付きで2980円だった。その上初回は特典満載で、お遍路グッツがいろいろついて来るらしい。また初回は、ツアー遂行人数の設定が無く、1人でも予約が入れば予定されているツアーすべてが実行されるらしい。すごい大盤振る舞いである。
さて私が何に感心したかと言うと、旅行にデアゴスティーニ商法を用いた事である。これは新しく無いかね。難点と言えば、お遍路ぐらいでしか利用できないことかね。まあ私はその広告をみて感動しました。

さて、地震や大雨などで発生した土砂崩れで生き埋めになった人はどんな気持ちなんだろうね。今回の地震で、生き埋めになった人の家族は泣いて早く助けてあげてくださいと自衛隊の人に頼んでいましたが、埋まった死体を捜す自衛隊の人は大変ですね。
絶対伝わらないだろうけど、もし私が土砂崩れで生き埋めになった場合はそのまま土葬した事にしてください。土葬されて安らかに眠っているのに周りを重機でうるさくしないでください。どうせ掘り起こされたって焼かれて墓に入れられるだけです。どうせ死ぬんだったら私は、土葬の方がまだマシです。いくら死んだからと言って焼かれるのは耐えれません。まあ法律もあるし死んだら文句も言えないので火葬されても我慢しますが、土葬できるチャンスがあったらできるだけ土葬してください。お願いします。土葬最高です。土葬のよさに気がつかないで遺体を掘り起こさせようとしている遺族を見るとなんとも言えない気持ちになってきます。

6月19日の日記

2008年6月19日
省エネと節水の為に、歯磨きの際水道水を出しっ放しするのを止めて、おしっこで代用していたら、家族から白い目で見られた。好意的に考えれば、コップにおしっこを入れたのを白い目で見られたとか、性器だけ丸出しで歯を磨いていた姿に引かれたとも考えれますが、どうもおしっこで歯を磨いていたこと自体を拒絶されたような感じがしました。おしっこで歯磨きをすれば、水洗便所の水も節約できるし、歯磨きする際の水も節約できる。一石二鳥である。それなのに、保守派どもにはこの私の素晴らしい行いの素晴らしさが認められないようで非常に悲しい。いつの時代も社会は時代を先取りした革新的なことをする人を排除しようとする傾向があるみたいですね。

6月18日の日記

2008年6月18日
宮崎監督の新作のアニメ、坂の上の田村麻呂かと思っていたら全然違って驚いた。ヘンテコな魚が出てくるアニメみたいだけど、宮崎監督ももうろくして、大ヒットしたニモの二番煎じでも狙っているんでしょうかね。それだけだったら、気にも留めなかったんですけど、あの主題歌は何なんでしょうかね。最近はああいったものが流行っているのかね。テレビ番組の出来が悪いと思っていたけど、すべての出来が悪く感じるのは私が変化したからなのかね。
アニメ、声優なんてどうでもいいから全部字幕にしてくれないかね。アニメで生活している私としては死活問題だ。

タスポが始まって速攻偽造カードが出回るかと思いましたが、今の時点ではタスポの偽造カードは出回っていないみたいですね。カードを偽造しなくても、自販機ハックするのなんて簡単じゃないんですかね。わからんものだ。今度、大地震が起きたとき、タスポ付きの自販機が盗まれて仕組みを解析されるのを待つしかないのかね。他にも顔認証の自販機もあるそうだけど、あれって、写真を読み込ませるとどういう反応をするのかね。テレビでは、マスクだったりサングラスをつけて自販機を利用してみる実験はしていましたが、写真を使った実験はしていませんでした。どうなるのかね。
話は変わりますが、何でテレビはタバコ屋よりの意見を放送するのかね。確かにタスポが面倒くさいのはわかりますけど、自販機の売上げが減ってこのままでは生活できないと言っているタバコ屋も物凄い問題じゃないですか。ただ自販機を置いておくだけで今まで余裕で生活できていたのなら、それそこおかしくないですかね。なんちゅう利権なんでしょうか。そんなものなくなった方が私はいいように思うんだけどね。

6月17日の日記

2008年6月17日
秋葉原で殺人事件があって警察や暇人はネットにある犯行予告を監視しだしたらしい。これって自殺したいと言っている自殺者を止めるのと同じくらい無意味な活動なんじゃないかね。
秋葉原の事件の犯人は誰かに止めてほしかったと言っているようだが、別に警察にネットを監視してもらって犯行前に止めてほしかったわけではないだろう。誰かに自殺を止めてもらいたい自殺者も同様だと思われる。彼らが必要としているのは、止めてくれる人間と言うよりは、自分を理解してくれる人間だったり自分に興味を持ってくれる人間を必要としているのだろう。もし警察がすごい精度もしくは制度でネットで犯行予告した人間を逮捕しだしたら、無差別殺人しようとしている人はネットに犯行予告するのを止めると思う。捕まるのは、ネットで犯行予告するのが目的の狂言犯だけだろう。
そういえば自殺サイトで知り合った人同士が集団自殺するように、なんで無差別殺人犯は複数人で一緒に無差別殺人しないのかね。無差別殺人サイトがないからだろうか。それとも、無差別殺人をする可能性のある人が物凄く少ないからだろうか。もしかしたら、顔見せに集まった時に殺しあってしまってしまうからかもしれないな。一回、mixiに無差別殺人をしたい人や無差別殺人の方法を募るコミュニティでも作ってみるかね。まずは私が考えた無差別殺人を一つ、日本海で死ぬほど窒素酸化物や硫黄酸化物を排出して別府などの硫黄泉に強酸性の酸性雨を降らせて、硫化水素中毒を発生させるとかね。

精神疾患による刑の減刑や無罪を快く思ってない一般人が多いようである。この原因はなんだろうか。多分、精神科医が正確に責任を持って、精神疾患があるかないか診断できない点ではないかね。多分、精神疾患は確かに存在するものだと思う。しかし、ある人が精神疾患なのかどうかを確実に診断する方法は見つかっていないようである。また同じくその人の精神疾患が治ったかどうかを診断する方法も見つかっていないようである。昔、ライ病が未知の病だった時に患者は隔離されたように、多くの人は未知の病の精神疾患を忌み嫌っているんじゃないのだろうか。そんな、漠然とした不安を解消するために、今その人が精神疾患かどうか確実に判断する方法を見つけ出した。方法はいたって簡単である。10階建て以上のビルの屋上に精神疾患の疑いのある人を連れて行き、「屋上から飛び降りれたら、精神疾患にかかっている事を認めてあげよう」と言うだけでいい。被験者が飛び降りたら確実に精神疾患である。飛び降りなかったら狂言である。裁判の精神鑑定で上記の方法を用いれば、精神疾患での減刑を多くの人に納得させる事ができるんじゃないかね。

6月15日の日記

2008年6月15日
テレビでは紹介してくれないと思うけど物凄い特技を偶然身に着けた。
昨日、夜道を歩いていたら宇宙人に拉致られてしまった。気がつくと部屋で寝ていたんだけど、鼻の奥に何か詰められたような感じがした。トータルリコールだと、似たような状況で鼻の奥につまっていたのはプラスチックに入った発信機だった。そしてその発信機の電波を元に暗殺者に命を狙われる事になっていた。このまま鼻の奥に未知の物質があるのは何かと気味が悪いので、何とか鼻の奥につまっているプラスチックの塊を取り出すために、ドライバーを鼻の穴に突っ込んでグリグリしていた。そこで特技を開眼した。
なんと鼻の穴に棒をつっこむことで、痛さを感じないで自由自在に鼻血を出せるようになった。すごくないだろうか。もうちょっと鼻の穴に刺激を与えるといつでも鼻血がでる。最速流血王選手権があったら日本一位は確実だと思う。あー流血選手権開催してくれないかね。

なんか水泳ってやばいことになってませんかね。北島選手なんかは泳ぐのは俺だなんて書かれたシャツを着て大会にでていましたが、世界記録を作ったのはスピード社の水着のおかげだけでしょう。テレビとか水泳選手は練習の成果とスピード社の水着の両方の力で世界新記録がでたと言っていましたが、予選では記録を作れなかったんだから、世界記録を出したのは水着のみの力じゃないんですかね。確かに私がスピード社の水着を着ても溺れるだけでしょう。だから、大会で一位をとることの価値を否定する気はありません。いくらスピード社の水着を着ても力が無い選手は勝てないでしょう。しかし、世界記録がでたのは、水着のみのおかげでしょう。こればっかりは否定できないでしょう。同じ理屈で国内スポンサーの水着を蹴ったんだからね。
ふと思ったんですけど、水着の表面を加工する事で泳ぐスピードが上がるのなら、皮膚に特殊な溶液を塗れば体の部分ごとに水の抵抗減らせたり増やせたりできて、泳ぐタイムが縮まるんじゃないでしょうかね。もしそれが違反なら、皮膚を直接レーザーで鮫肌に加工したりはどうでしょうか。今、水着でやろうとしている事を肉体を加工して実現すれば水着なんて何を着ても一緒になりませんかね。

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