2月26日の日記

2008年2月26日
だサイパンでロス疑惑の三浦元容疑者が逮捕されたらしいけど、日本のマスコミは大丈夫かね。三浦さんの嫁はモザイクで顔を隠して放送していたのだが、三浦さん自体はモザイク無しで素顔を放送していた。アメリカで逮捕されたからと言って三浦さんの素顔をテレビで放送するのはどうなんかね。一応日本では無罪と言う事になったんだから、アメリカで裁判の結果が出るまでは無罪として扱ったほうがいいんじゃないんかね。

所さんが出ていたラジオを少し聴いたのだがいい事をいっていた。最近エコエコ言う中で、大きな環境破壊を小さなエコで忘れている人が多すぎる。いくらペットボトルを分別回収にまわしてリサイクルにまわしても、それはトータルで考えたらマイナスでしかない。ペットボトルを最初から使わないのが真のエコだと言っていた。まさにその通りだと思った。こないだ量販店にいったら自販機で売っている缶ジュースが60円ぐらいで売っていた。自販機で売っている缶ジュースの半額は、自販機にジュースを運んで充てんして冷やすのに使われているとしたらこんな無駄はないんじゃないかね。

2月25日の日記

2008年2月25日
アメリカ大統領選挙でKKKが黒人のオバマを応援しているというブラックジョークをどこかで聞いた気がする。なんだったかな。

雪道で行き倒れしてて気がついたんだけど、氷って冷たくなるんだね。なぜか知らないけど、私はずーと氷は0度だと思っていました。水が凍ったら0度になると思っていました。それ以上は深く考えていませんでした。冷たい雪の上に寝転がって気がついたんだけど、よく考えたら水が凍る温度が0度なだけで凍った後は氷は何度でも周りの温度に合わせて冷やされるんとちゃうのかな。北海道の雪は東京の雪より冷たいなんて事があるんだろうね。
もし氷が0度より冷やされないんだったら、めちゃくちゃ優れた断熱材になってしまいます。いやーなんで今までそんなこと思っていたのかね。氷が解ける温度は同じだけどそれに騙されていたのかね。

2月24日の日記

2008年2月24日
うら若き乙女が、はしたない格好をするのに苦言を言う人がいる。頭の固い老人が何を言ってるんだ、そもそもはしたないかどうかの基準が明確でないから若い人に対するただの言いがかりではないかと思っていた。しかし、昨日気色悪い中年男性を見て意見がまるっきり変わった。その中年男性は、女装して短いスカートをはいていたのだが足の毛をそっていなかった。一目見てなんちゅう格好をしているんだとは思ったものの、そんな服は着るなと、個人の容姿で着れる服を制限するのは少し間違っているような気がした。若い女性が着て外出する事が許される服は誰が着て外出しても許されるべきだと思う。年齢も容姿もその他不明瞭な基準で着れる服を決めるのは曖昧である。
そう考えた場合に、中年女性や高齢男性がその服を着ていても著しく不快感を受けないような服がはしたなくない格好と言えるのかな。まあ不快かどうかなんてそれこそ不明瞭か。

そういえば、次の国会で、児童ポルノの単純所持が違法になるそうである。児童ポルノと言葉で言えば簡単だが、18歳以下の児童の猥褻物の事らしい。
例えば、見るからに小学生の猥褻動画だったら誰でもそれが児童ポルノだとわかると思う。しかし15歳以上の猥褻動画の場合出演者が未成年かどうかなんてわからないと思うのだがどうするのだろうか。裁判になったら、児童ポルノに出演していた子供をつれてきて、その動画に写っているのが自分でそれが撮影された時確実に未成年だったと証言させるのかね。ふと思ったんだけど、自分が出演している猥褻動画でも自分が18歳以下だったら見てはいけないのかね。
まあ私が何を言いたいかと言えば、児童ポルノの単純所持を禁止するのはいいと思うが、児童ポルノの基準を、未成年かどうかではなく、写真や動画で判断できるような事にして欲しい。例えば、もうこはんがあったらダメとか、身長制限とかつるぺた制限とか。まあ身体の特徴だと大人でも該当する人がいるから難しいか。いっそのこと、年齢さば読み防止の為にも、これから生まれてくる子供の額に生年月日を刺青する事を強制化してくれませんかね。そうすれば顔見れば一目瞭然未成年か判断出来ます。これだったら、風俗店でも危機を回避できますし、飲食店などもわざわざ年齢確認しなくても酒の提供ができるようになります。案外額に生年月日を刺青っていい案かもね。まあ私はしたくないのでこれから産まれてくる子供限定で

2月23日の日記

2008年2月23日
共産党の赤旗って案外役に立つ新聞なのかもしれないね。ネットを見ていたらこんな話が載っていた。数年前までの冷蔵庫の消費電力は冷蔵に使った電力を表示するだけでよかったらしい。断熱材の性能向上や冷蔵装置の性能向上で消費電力は一昔前の製品に比べて半分くらいになったと、大々的にアピールしていたらしい。しかし、最近の冷蔵庫は冷蔵以外の霜取りなどで使う電力が増えたので、普通に家で冷蔵庫を使った場合、実際に使う消費電力はほぼ変わらないなんてことがあったらしい。それをおかしいと赤旗が批判したら経済産業省が冷蔵庫の消費電力の規定を変更したらしい。
どれくらい本当の話か知らないがこれが本当なら赤旗ってよく頑張ってるね。そんなことより、そんな情報をまったく知らなかった自分が恐ろしい。企業に都合悪い情報はテレビでは本当に流れないものなのね。車のカタログ燃費も似たような話か。ただ燃費は自分で把握できるからまだ親切なのかな。

2月22日の日記

2008年2月22日
イージス艦と漁船の衝突事故がありましたが、結局テレビも2ちゃんねらーの祭りとか炎上みたいな状態になっていませんかね。ただ国を批判したいだけの人がわらわらとテレビにわいてきています。
今回の事故なんてイージス艦じゃなくタンカーだったらよくある事件で1日でかたがついたんじゃないのかね。またイージス艦がミサイルの試射で漁船を沈めたのなら大問題だが、通常運行していて蛇行してたわけでもなくまっすぐ進んでいたんだから、賠償さえしっかりすればそれほど騒ぐ必要ないんじゃないかね。陸上で言ったら、交差点で自衛隊車両が右折しようとしたら直進してきた自動車と衝突してシートベルトをしていなかった自動車運転手が死んだぐらいじゃないんですかね。
野党の国会議員は防衛大臣の辞任を求めるなんて言っていますが、大臣が辞めるのが引責になる理由がイマイチわかりません。大臣がやめて省庁にどんだけの影響があるのでしょうか?大臣がどうなろうと省庁には関係ないんじゃないかね。大臣としての仕事を全うできなかったから引責しろと主張するなら、国会議員としての仕事を全うできていない多くの国会議員も辞めるべきとなりませんかね。
あと疑問に思ったのは、なんで実際に見張りをしていた隊員に直接意見を求めないんでしょうかね。最近の人は伝言ゲームを知らないんでしょうかね。人伝えに伝聞した情報ってすぐに真意がなくなってしまって当然なんじゃないかね。見張り員から何人を介して自衛隊の報道官まで情報がいったのかは知りませんがそんな状態でまともな意思疎通ができるわけ無いなんてあたりまえでしょう。自衛隊の発表がころころ変わっても仕方ないでしょう。テレビ局は自衛隊の発表に文句をつけるのではなく、事件の当事者に意見を求めようとすべきじゃないんですかね。

2月21日の日記

2008年2月21日
同じ話をしたことがある気がするが、某電話会社の関連会社からフレッツ光の勧誘電話がかかってきた。暇だったのでいろいろ話を聞いたんだけど、1時間近く話を聞いたもの私にフレッツ光の魅力を説明する事はできなかった。私の出した条件は、今使っているADSLの速度に不満を持っていない、ネットで有料コンテンツを利用するつもりは無い、この2点だけである。
例えばフレッツ光にするとウイルスバスターみたいなウイルススキャンが無料で受けれると言っていたのだが、ウイルススキャンが未知のウイルスを通過させてしまってパソコンを壊された場合に保障はあるのか?と聞いたら、無いとの事だった。それならばフリーのウイルススキャンソフトと比べて魅力を感じなかった。
他にも将来は冷蔵庫の中身が外から確認できるようになるだとか、家の電話が外でも使えるようになるといっていたのだが、私は冷蔵庫の中身を外から確認したい時なんて無いし、外からの電話は携帯電話で十分である。そもそも月間通話料10円を切っている私は、無料で電話できるようになったとしても魅力を感じない。どちらかと言えば、勧誘電話などの私が気に入らない電話が一切かかってこないようなサービスを受けたいのだが、今の技術では私が気に入るかどうかを判断する事なんて不可能だろう。

有料コンテンツを利用しない人にとって光回線なんて不要なんじゃないかね。回線を売る前にもっと魅力的な高速回線を利用したサービスを開発した方がいいんじゃないかね。まあこれはテレビゲーム機と同じ問題なのかね。

2月20日の日記

2008年2月20日
そろそろ確率的に言ったら日本人宇宙飛行士もスペースシャトル事故で死ぬかもしれないんじゃないかね。もしその事故原因がテロによるものだったら新しい世界の夜明けになるかもね。多分、GPSを使って位置制御しているすべての飛行物は電波を完全にシャットアウトする事は無理だろう。それならば超高出力の電波で基盤を攻撃したり、偽のGPS電波を送って制御不能にしたりできるんじゃないかね。そっちの方が迎撃ミサイルで弾道ミサイルを打ち落とすよりよっぽど簡単なんじゃないかな。

受験戦争が過熱しているらしいね。東京のとある公立小学校では、私立中学校の入試のために半数近い児童が休んだために授業中止にして、休まなかった児童にはトランプなどをやらせて遊ばせていたらしい。なんと羨ましい話だろうか。公立校では大量の人が休むと授業を休むと授業を進めれなくなるらしい。もし小学校の時にこの話を私が知っていたら、気に入らない同級生を片っ端からタバコ食わせて腎臓を壊して入院させてずーと小学校を開店休業状態にしたんだけどな。多分私はその恩恵を受けられないまま児童相談所に拘束されるだろうけど。
関東圏では私学中学を受験する人のうち第一志望校に入れるのは3割弱くらいらしい。だから半数以上の子供と親は挫折を味わうらしい。最近では小学4年になる頃には中学受験のために塾に通うのが普通になって、親の金銭的負担も増えてそれに比例して親の期待もすごいものになっているらしい。第一志望を落ちた家族の場合、子供よりも親のショックが大きく、そんな親を見て、親をこんなに悲しませてしまったとショックを受ける子供も多いらしい。
ここまではいいのだが、例えば同じ塾に通っていた子供などが志望校などに受かり自分の子供は落ちたりすると、同じ勉強をしていたのにこの差は何だと怒るったり妬んだりする親がいるらしい。
最近の親は自分の学生時代の記憶ってのは無くなるのかね。同じ勉強をしても子供の才能が違うので同じ結果がでないのなんて当たり前だろう。同じ勉強をしたのなら才能がある子供の方が良い結果を出すのは当然だろう。努力をしても結果が出ない事もあるなんて普通の出来事だろう。
いい学校に行けばいい生活が送れるなんて夢物語じゃないんかね。それのために身の丈にあっていない努力を子供に強いるのはどうなんかね。私の観測上、親の資産の大きさが子供の成功に一番影響する気がする。それは子供の勉強のために沢山お金をかけられるとかの話ではない。まあぼんくら息子ができた場合、親が子供に求める成功と子供が望む成功のビジョンがまったく違い、親が育て方を間違ったと思うような事はあるみたいだが。まあ子供の成功を望むのなら、子供に努力を強いるのではなく、自分が資産家になるように努力する方がよっぽどいいと思う。
久しぶりに西尾維新の本を読んだら見事に騙された。私は、ミステリーをミステリーとして読まずにただの娯楽小説として読むので、犯人を予想したりトリックを考えたりしない。それだけでなく、話の先を読むとか、登場人物に感情移入するとかそんなのもまったくない。だから騙されるはず無いと思っていたのだけど、最初に読んだあとがきで仕入れた予備知識に見事に騙されてしまった。テレビCMが面白そうで映画を見に行ったら、CMのシーンがまったく無かったような感じだろうか。
あと気になったのは、作中の地の文章に嘘が混じっていたのかどうかです。私が唯一知っているミステリーのルールは、『地の文章に嘘があってはいけない』というものだけである。この本を読んだ感じミステリーファンの腰を折るのが好きらしく、いろいろトリッキーな事をしていそうな箇所があった。まあそのルールを知らない私には理解できなかったのだけど。そんな中で唯一わかったのが、作中で登場人物が「地の文章で嘘をつくかもしれないよ、だけど怒らないでね」という伏線をしかけまくっていた。伏線には気がついたのだけど、実際伏線が回収された箇所をみつけれなかった。こういうことがある度に思うのだけど、私みたいな薄っぺらい読者は、あらすじとネタバレを予備知識として入れてから本を読んだ方がいいのかね。
まあ、感想というか結論は、何時間もかけて本を読む必要性を感じられなかった。読書する必要性があるのは、暇な人が時間を潰す時だけなんじゃないかな。睡眠愛好家の私としては、言葉では言い表せないけど私の見る夢を超えた作品に出会った事が無い。

2月17日の日記

2008年2月17日
案外、公になる児童虐待している親ってのはまともなんかもしれないね。わざわざ、子供に暴力をふるって子供を傷つけないと満足できないなんて単純すぎだ。私が親で子供を虐待するとしたら、スプレーを鼻に噴射する事からはじめると思う。下馬評がいいものとしては防水スプレーなんかは地味に辛いらしい。想像から言えば殺虫剤がきつそうである。他にも整髪関係のスプレーでもいい。何か道具を使うと後々発覚後に問題になるのなら風呂に沈めればいい。案外これが一番きついんじゃないかな。
陰湿で殴るよりもダメージを与える行為がいくらでもあるのに、児童虐待の主流が単純な暴力なのは何でなのかね。案外悪質な虐待は発覚していないだけなのかね。それとも虐待する事を目的に虐待している人がすくないのかね。もしくは、虐待は個人個人で隠して行うものなので虐待する人同士の交流が無いのが原因かもね。虐待動画をアップして見せあうサイトなんかがあったりすると今後、虐待術もはったつしていくのかね。そういえばネットで簡単に情報を手に入れれるようになって、いじめが凶悪化したなんてことはあるのかね。
まあ何でもいいから私の想像を超えた虐待動画を見てみたい。そして見た事を後悔してウツになりたい。

2月16日の日記

2008年2月16日
ある集団の中では、二割の人間が八割の仕事をやっている、という説。その二割の生産性は高く、残り八割は生産性がとっても低い。実際の感覚でいうと、二割の生産性は高く、三割ほどはそこそこ、さらに三割はいなくてもいい存在で、残り二割はもう積極的に足を引っ張る足手まとい以外のなにものでもない。この最後の足手まとい二割を銃殺させてくれたら、この世は楽園と化すでありましょうぞ!
 が……多くの人はこの話の続きも知っているだろう。じゃあ、といってその生産性の高い二割の人だけを集めて仕事をさせてみる。すると、その二割の人々がまた二八に別れてしまうんだと。二割の八割は仕事をしなくなる。これが本当に実験の結果として観察されたものなのかどうかは知らない。でも、何となく実感にあう話でもある。

某所から引用したのだが、このような話は道徳で作られているのかね。日本ではこのような話が好まれる土壌があるような気がする。もしかしたら、左翼系の秘密結社が影響しているのかね。
日本の製造業以外の生産性の悪さはこの辺に起因しているのかね。反対に考えれば、製造業は社会主義的なものと相性がよく、サービス業やホワイトカラー的な仕事は能力主義が合ってるのかね。まあそう考えると、公務員や日本の議員が死に腐ってるのもうなづけます。
自然界で見てもアリなんかは上の寓話みたいな感じだったと思う。アリは製造業なんだろう。

ネットオークションで骨髄移植の権利を販売したら売れないのかね。2000万円ぐらいで買ってくれるんなら俺も骨髄移植に協力してもいいんだけどね。骨髄移植できなくて死んでしまうぐらいなら2000万円ぐらい払っていいと思っている人が今の日本じゃ救われないんじゃないかね。
それとは別に、骨髄バンクに登録して、移植のドナーが見つかった場合に土壇場でキャンセルして移植待ちの患者にぬか喜びを与えそして地獄に突き落として、いい気分になる人っていないのかね。2ちゃんねるなどの匿名掲示板を見る限りこの世には悪い人がいっぱいいるように感じられますが、利益のためでなく純粋に他人の不幸を喜ぶ悪人って少数なんかね。

2月15日の日記

2008年2月15日
なんで文句を言ったり批判したりする事はこんなに楽しんだろうね。私を含めたごく一部の悪趣味なのかと思っていましたが、大体の人は多かれ少なかれ批判する事を楽しく感じるようだね。例えば、本を書くより、本を読むより、その本を批判する方が楽しい、本だけの話じゃない。何にしても批判するのが一番楽しい。人としてどうかと思うものの楽しいんだからしょうがない。
自分の意見を発表できるインターネットは、批判だらけだ。

2月13日の日記

2008年2月13日
少女暴行事件ってそれほどレアな事件なのかね。米兵が少女を襲った以外の少女暴行事件があったという話をめったに聞かない。まえ聞いたのは、アーツビジョンの社長の事件だっただろうか、それとも極楽とんぼの山本さんの事件だっただろうか。私が歪んでいるせいかもしれないが、公になる少女暴行事件の被害者ってビッチっぽいというか売女っぽい感じがする。自分から襲われるようなシチュエーションに乗り込んでいって実際襲われたら「私はそんなつもりではなかった。賠償ニダー」と金をふんだくろうとしているように感じられる。押し売り系の売女である。まあ結局は他人事だからそんな風に考えてしまうのかね。
沖縄の一部の人は米兵の少女暴行事件を理由に米軍基地を排除したいみたいですけどそれはどうなのかね。例えば統計的に低学歴の人ほど犯罪率が高いなんて事になった場合に、低学歴の人を排斥しようなんて事になりませんかね。

そういえば先日、NHK教育で放送されている高校化学という番組を見ていて思ったんだけど、高校で習う化学ってえらい文系の学問なんだね。本来の化学は論理的というのか理論的というのかどちらが適切かわかりませんが、理系的な学問でしょう。しかし、高校化学では理論もへったくれもなくただ実験結果がどうなるかを列記して覚えていくだけの内容だった。実験にしても、二つの薬剤を混ぜて触媒と一緒に試験管に入れて火で熱すると二つの薬剤が反応してまったく違う特性の液になるみたいな事をしていた。その実験の説明では、化学式の左右の数を合わせてこれがこう変化したと言うだけである。
触媒を入れる理由も茶を濁した感じでまったく説明されない、火で熱するのも反応を促進させるためというだけで、火で熱する事に意味があるのか、熱を加える事に意味があるのか、別に熱じゃなくてエネルギーを与えればいいのか、その辺の説明がまったくなかった。
番組を見ていて、高校化学はどちらかと言えば外国語の文法の勉強に似ているような気がした。多分、詳しく理論的なことを教えると高校の化学の範囲を超えてしまうのだろう。それならば高校で化学を勉強する事が間違っているんじゃないかね。まあ一般常識として知識を教えるのならそれでいいかもしれないが、化学としてその知識をテストするのはおかしくないかね。そんなくだらないテスト勉強しているから、子供の理科離れが進んでいるんじゃないかね。理科は教科書持込可でテストすべきじゃないんかね。そうすれば理科を好きだという子供もふえるんじゃないんかね。まあ教科書持込可にしても教科書にそった問題を作れる小学校では国語と算数以外はテストする必要ないんじゃないかね。将来テレビのクイズ番組のためだけに、勉強嫌いをつくり過ぎてはいないだろうか。

2月12日の日記

2008年2月12日
最近、ヘッドライトがまぶしい車を良く見かけるようになったなと思ったら、それがトヨタの車で純正のライトをつけた車だという話を聞いた。先日は、テールライトがまぶしい車を見たのでどこの車かと思ったらまたトヨタ車だった。乗っている人は、何の問題も無いかもしれないがまわりに害を与えるトヨタ車って最悪じゃないのかね。トヨタ車まじムカツク、今に石を投げてしまいそうである。

2月11日の日記

2008年2月11日
自分の正義を振りかざすアメリカは世界の嫌われ者である。
自分がいじめられているわけでもないのに、いじめをやめようと言ってる人ってアメリカと同じなんじゃないかね。自分がいじめられていて嫌だからいじめを否定するのは、当然の行動だろう。しかし、いじめられている人が嫌がってそうだからとか自分がいじめられた時に嫌だったからといって、いじめられている人を勝手に助けようとするのはやっぱり自分の正義を振りかざしているだけなんじゃないのかな。
本当か嘘かしらないが、はだしのゲン情報では戦時中、戦争反対運動をしていたら、多くの人から非国民だといわれて叩かれたらしい。しかし当時の人たちは誰も戦争を反対する人を叩く事が悪いとは思っていなかった。どちらかと言えば戦争反対する人を攻撃する方が正義だったんじゃないのかね。
日本からいじめがなくならない限りしばらくは安泰かね。

2月10日の日記

2008年2月10日
未成年に猥褻物を見せるのは良くないと感覚的に批判する人は沢山いるのに、犯罪者を刑務所に入れるのは良くないと主張する人が少ないのは何でかな。刑務所や少年院は犯罪者の巣窟である。職員を除けばほぼ全員が犯罪者なのではないだろうか。終身刑の人を一生監禁して置いたり、死刑囚の執行待ちの間いれておくぶんには何の問題も無いだろう。しかし、刑期が終わったら社会復帰する人を刑務所にいれるのは非常に悪いんじゃないかね。私が幼少の頃は、左よりの母親に、素行が悪い子と付き合うと私まで素行が悪くなる。と言って私より素行の悪い人とは遊ぶのさえダメだと干渉してきた。それがいいのか悪いのか知らないが、悪い人間とつるんでいると自分まで悪くなってしまうというのは、ある程度一般的な考え方らしい。ということは、犯罪者で占められている刑務所に入るという事は、誰でも悪人になってしまうということにはならないかね。私は今まで、犯罪者が改心しないから、再犯率が高いのかと思っていましたが、もしかして犯罪者を一ヶ所に固めておく刑務所が悪人製造所と化して悪人を作っているという事にならないかね。
例えば、今まで犯罪を犯して有罪が確定した熊はいないんじゃないかね。だから熊園に犯罪者を入れて善良な熊と犯罪者を同居生活させればどんな犯罪者でも絶対再犯することはなくなると思うんですけどね。熊のえさ代も浮いて一石二鳥です。

刑務所が犯罪者を社会から一生隔離する施設だったら何の問題も無いと思いますが、一時隔離施設に過ぎないのに悪人ばかりの所に犯罪者を入れておくと悪影響を受けるなんて事みんな思いそうなものですけど、刑務所って本当に存在する意味ってあるんでしょうかね。まさか、犯罪者がいなくなったら仕事にあぶれる警察官が犯罪者を増やすために刑務所の制度を維持してるんじゃないんでしょうかね。

2月8日の日記

2008年2月8日
毒入り餃子ではなく、チョコレートに毒を入れてくれればよかったのにね。そうすれば憎きバレンタインデーが下火になって喜ぶ人も今以上にはいたんじゃないかね。なんにしろ、食い物が関連するイベントなんて趣味が悪くないですかね。

2月6日の日記

2008年2月6日
冷凍餃子に農薬が混入していた事件ですが、今か今かと待っているのに私の期待する報道がなされないので自分でいうことにします。
今回の事件は、まだ食べれる物を賞味期限切れ、消費期限切れと騒いで捨てていた日本へ対する皮肉をこめた警告だったんじゃないんだろうか。新し物大好きの日本人はどんな食材でも新しいものは良い、古いものは悪いと一辺倒に判断しています。アホなので、何で新しいものが良いとか古いものが悪いと言われるのか理由をわかっていません。例えば細菌が繁殖しやすい生物などは、確かに細菌が繁殖する前の新しい物が良いと思います。また時間の経過で味が変化する物も新しい物がいいでしょう。しかし、それ以外の多くの物は別に新しい物が良い理由は特にありません。反対に古いものの良さというものも存在します。古いもの良さは安全が確認されると言う事です。
日本には、新しい食べ物に比べて古い食べ物は何でも危険だという風潮がはびこっています。しかし、実際は、時間経過で細菌が増えるもの以外は何でも古いものが安全です。食中毒にしろ薬物混入にしろ古い物の場合すでに他の人が同じロットで生産された食材を食べているはずなので、その人たちが毒見をしてくれている事になります。自分が買った一個が超不幸にも毒入りなんて稀なケースを除いて、古い物を食べる場合問題があれば食べる前に気がつく事ができます。
これは食べ物に限った話ではないです。電化製品にしろ家や家具にしろ概ねなんだって、ある程度開発されてから時間がたった物の方が問題点が改善されています。最初からいいものなんてそんなにありません。
ただ新しいものの利点といえば、今までに比べて便利な物や優れた物を早く使えるこの一点です。この一足先にという時間は金にかえれないモノがあることもあります。しかし、食べ物の場合早く食べても利点が無いものが多々存在します。
少しでも安全なものを求めるのなら、冷凍食品などはできるだけ古いものを期限ギリギリまで保管してから食べるのがいいのではないでしょうか?

そういえば、コンビニで賞味期限間近の廃棄される弁当やおにぎりの場合、万引きされた方が店の経営者は得をするんじゃないのかね。廃棄する場合も、店側は廃棄する弁当やおにぎりのロイヤリティを本部に払わないといけないという話がありました。という事は、店にとって万引きされ得の商品があるということになりませんかね。

2月5日の日記

2008年2月5日
なんか日本がヤバイ方向へ進もうとしている気がしてならない。歌手の倖田來未さんのラジオでの発言がワイドショーを賑わせている。
深夜ラジオなんて何を言ってもいいものだったんじゃないのだろうか、また歌手なんて何を言ってもいい職業では無かっただろうか。誰が何を言ってもかまわないだろう。気に入らない人は個人的にその人を無視すればいいだけである。
しかし、今テレビでは主観無く客観で批判してないだろうか。自分がその発言を気に入らないのではなく、世間的に見て不適切だと思われる発言をしたから気に入らないというような感じになってないだろうか。

っていうか、日本自体そういう固まりか。公務員にしろ議員にしろ誰に頼まれたわけでもなく、一生懸命仕事する事が無理にでも仕事を作って仕事をする事が国にとって最善だと信じている。誰かに命令されたから仕事をするわけでもなく、自分のために仕事をするわけでもなく。ただ、無理して仕事をするのが国のためになると思って仕事をする。結果は観測しないのだろうか、できないのだろうか。
善良な馬鹿ほど厄介なものは無いね。

その上、抗議をうけて活動自粛ってなんだろうね。不祥事が発覚して社長が辞任するのを同じくらい無意味な事じゃないのかね。売れてない若手の芸人が活動自粛ならそれは大打撃だろう。しかし、すでに大金を手にした倖田來未さんの場合、活動自粛ってただ単に長期休暇がもらえたぐらいの意味しかないんじゃないかね。本当に不祥事だと思っているのなら、活動自粛のかわりに無償労働させて本来の収入分を慈善活動に使ったりする方が実があるんじゃないかね。

2月4日の日記

2008年2月4日
こんなミステリーはどうだろうか。孤島の館で主人が殺された。手には殺される時に抵抗して引きちぎったと思われる毛が握られていた。ちょうど居合わせた探偵が登場して謎解きを始める。翌日警察がやってきて、身辺調査を行い一人の容疑者を逮捕する。しかしその容疑者は丸坊主で明らかに死体が握っていた毛の持ち主とは思えない。探偵が必死に容疑者を援護し真犯人を見つけると意気込むが・・・。結末はなんと館の主人が握っていたのは、鼻毛だったというオチ。昨日あまりに暇で鼻毛を抜いていたら3センチぐらいある鼻毛が抜けてこんな事を思いつきました。

最近、いろいろな商品が値上げされて値ごろ感がでてきたPB(プライベートブランド)という商品が売れているらしい。テレビの話ではPBとは、一流メーカーが製造した商品を小売店がブランドをつけて販売しているという事だった。もしそれが本当なら物にもよるが日用品のPBを生産しているメーカーって相当アホなんじゃないかね。いい例えやことわざが思い浮かびませんが、サイドビジネスで売血して楽して大儲けできると喜んでいたら体を壊したみたいな状態になってませんかね。現状では日用品のPBは自社ブランドの購入客層と被っていると思うのだけどどうなんだろうか。いくら工場稼動に余剰があるからと言って自社製品のライバルになるものをつくってやっていけるのかね。私のイメージだと業界4位以下の知名度の無いメーカーが小売店のブランドを利用して業界大手と戦ってシェアを奪おうとしているのかとおもっていました。船井電機のようにOMEに特化してそれで利益をあげていこうという姿勢ならいいですけど、違うのならどうなるんかね。

2月2日の日記

2008年2月2日
昨日、自分で餡から餃子をつくったら、調味料の配合を間違えたらしく変な味の餃子が出来上がってしまった。もったいなかったので、大量にタレをかけて食べた。そしたら今日になって、下痢や嘔吐、悪寒などの症状がでた。熱を測ったら39度もあった。これは完全にメタミドホス餃子を食った人と症状が同じである。えーとこういう場合はどこに文句を言えばいいのかね。JTだろうか、生協だろうか。

ふと思ったんだけど、こんなに技術革新してきているというのに、洗濯しないでいい服ができないのは何でだろうか。洗濯できない服ならいろいろあるが、汚れや汗を寄せ付けない繊維とか、光触媒みたいな感じで着ているだけで汚れを分解する服とかつくれないのかね。きっと洗濯しないと洗剤メーカーだったり、服の寿命が延びることで衣料品メーカーの売上げが落ちるので研究されていないのかね。

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