11月10日の日記

2008年11月10日 日常
原監督、WBC監督大丈夫でしょうかね。日本シリーズを見ていた限りあまり短期決戦が得意そうには見えませんでしたが、第6戦に先発で高橋尚成を投げさせていましたが何か意味はあったのでしょうかね。少なくデータ上は、ここ一ヶ月以上勝ち投手になっていない選手を使う必要はあったのかね。

酒を飲んでテレビを見ていたら案の定寝てしまったわけですけど、テレビの機能に、30分まったく操作しなかったら勝手に電源が切れるという機能をつけてくれませんかね。オフタイマーがついていることはわかるのですが、大体オフタイマーを押すまでに寝落ちしてしまいます。大体普通にテレビを見ていればCMのたびにザッピングするのは確実ですし、電源切れる前に画面に警告がでれば、対応できます。店などでつけっぱなしにする場合は不要ですが、家庭で使う場合、何もしなくても、ほっておけばテレビ消えるってのどうですかね。案外、新しいテレビにはそんな機能ついているんでしょうかね。
新しいテレビといえば地上波デジタルって、確実にテレビ局からテレビの製造業者に金が回っているんじゃないでしょうか。あのチャンネルの切り替えの遅さは何でしょうか。気軽にザッピングできません。薄さにこだわるのもいいですけどコンドームじゃないんだから、薄さに固執しないでもっと使っていて不快感の少ないテレビを開発してくれないもんかね。

11月7日の日記

2008年11月7日 日常
やっぱり全国展開している飯屋はしているだけの意味があるのかね。はなまるうどんで生まれて初めてうどんを食べたけど、おいしかった。うどんなんて寄生虫みたいで食べれないと思っていたが食わず嫌いだったみたいだ。麺屋でそばを食わずにうどんを食う奴を信じれなかったけど、うどんはうどんでいいかもしれない。ついでに、はなまるうどんは、どこで食ってもたいして味も食感も変わらなかった。家のそばにはなまるうどんがあったら、かけ小を毎日注文しにいってもいい気がする。飽きたら汁を飲んで自分で飲水で洗って醤油をかければ100円で冷も食える。
全国展開している店の味と価格に私は非常にあっているような気がする。シュークリームにしても、今まではコンビニなんて糞だと避けていた100円のやつが近所のお菓子屋のシュ-クリームより私の口に合った。マックのハンバーガーで満足している時点で気付くべきだったかもしれませんが、美味いと言われているものよりも、日本人好みに標準化された味を好むのかもしれない。

11月6日の日記

2008年11月6日 日常
大阪であったひき逃げ事件の犯人が逮捕されたようですね。犯人の供述を聞いた感じ、免停制度、もっと言えば免許制度自体が無ければ、こんな最悪の事態にならなかったのではないでしょうか。大きな心を持って、深夜は、無免許運転も飲酒運転も認めていれば、被害者が死ぬまで車で引きずられることも無かったんではないでしょうか。故意の犯罪は刑罰で抑制できるかもしれません。しかし、過失が絡むような犯罪の場合、刑罰を恐れるあまりに事故後に偽装工作や逃亡の為に事態が悪化するって事が比較的多いんじゃないでしょうかね。もっと違った形での社会秩序の維持制度はないのかね。

ひきこもりと痴呆症って案外にた症状なのかもしれない。私が一般的なひきこもりなのかはわからないが、痴呆度チェックしたら沢山該当する項目があって驚いた。
例えば、痴呆になると外出するのが億劫になるらしい。また、服装や外見に無頓着になったり、人と喋るのが嫌になったり、うまく人と会話できなくなったり、社交性が無くなったり、自分の健康を気にしなくなったり、曜日や季節の感覚が狂ったり、衣食住すべてが狂ってくるなんてものもあった。まったく自分と一致していたんだけど、もしかしてひきこもりって若年性痴呆症の一部症状だったりしないかね。

11月5日の日記

2008年11月5日 日常
芸術家というかクリエイターってキチガイでなんぼの世界じゃないのかね。エーベックスは小室さんが逮捕された事で、彼関係の楽曲の配信やCD発売をやめたらしいですけど、どちらかと言えば借金まみれの小室哲哉を救えとかキャンペーンを張って今まで出した楽曲を積極的に売った方がよかったんとちゃうかね。
殺人事件を起こしたとかなら、ちょっと考えるかもしれませんが、金とか麻薬関係の犯罪の場合、どうだっていいんじゃないのかね。投資の世界には、落ちるナイフをつかむなという格言があるみたいですけど、今回の件もまさにそんな感じなのかね。

11月4日の日記

2008年11月4日 日常
自民党が、選挙対策で全世帯に金を配る事をばら撒きだとか批判している人がいますが、自民党がやってきたばら撒き政策は医療保険とかじゃないのかね。所得に関係なくすべての人が加入できて、どんなに医療費がかかっても月10万円ぐらいですむ。また今までは、金持ちは最新の治療をうけるために混合診療を選択して全額負担していましたが、混合診療すら保険適用しろという主張までされています。
子供の医療費を無料にするのは、国の将来の為に利益があるかもしれませんが、大金を持った老人にまで手厚い医療保険でカバーするのは、ばら撒き以外の何事でもないでしょう。後期高齢者医療制度でも票が取れそうに無いから撤回しそうな雰囲気ですが

10月31日の日記

2008年10月31日 日常
スクウェア・エニックスは大丈夫なのかね。DQ9とシドとチョコボの不思議なダンジョンと、最近出したDSソフトには、マジコン対策を盛り込んできている。少なくとも、ソフトを買ってゲームをしているかマジコンを使ってゲームしているかを、検査する方法を持っているのだろう。しかし、そのマジコン対策がクソみたいなのは何なんだろうね。マジコンでするとゲームができないって本当に効果ある対策なのかね。
そう疑問に思っていたら、面白い話をきいた。DSTTというマジコンは、偽物が出回っているらしい。厳密には偽物ではなく、制作会社が二つに割れて数種類のDSTTがある状態らしいが、割れた会社が作ったものを偽物と呼んでいるらしい。それだけなら何てこと無い話だけど、偽物対策にのりだすらしい。マジコンは、カーネルと呼ばれるソフトをいれて使用するものなのだが、次からでる最新版のカーネルから偽物DSTTに入れると偽DSTTを破壊するという機能をつけるという発表があったらしい。嘘かもしれないが、あまりに実行力のある偽物対策に笑ってしまった。スクウェア・エニックスもマジコンでするとマジコンやDSが壊れるぐらいのマジコン対策しないと意味ないんじゃないかね。任天堂にしても同様である。任天堂がマジコンの輸入代理店を訴えたらしいが、裁判の結果がどうなろうと、マジコンメーカはもうおいしい汁を存分に味わったあとなので、そんなに痛手じゃないんじゃないかね。
ここは韓国じゃないんだから、マジコンをDSに入れるとDSがぶっ壊れるとか、ウイルス入りのROMイメージを裏で流したとしても任天堂を叩く人はそんなにいないんじゃ無いかね。特に正規ユーザーはそんなことをしてもネガティブイメージを任天堂に持たないだろう。日本のメーカーももっと気合の入ったマジコン対策をして私を笑わせてくれないだろうかね。

10月29日の日記

2008年10月29日 日常
裁ちばさみの刃と刃が擦れ合って鳴るシャキーンという音に惹かれて耳のそばで裁ちばさみをシャキシャキしていたら、あやまって耳たぶを少し切断してしまった。裁ちばさみの取り扱い説明書にはそんな注意載ってなかったし、はさみの販売会社に文句をいっていいことなのかね。

さて、幸せなんだか不幸なんだかわからない出来事が起きた。仕事で普段行かない倉庫に荷物を取りにフォークリフトで行って、ギアだけ抜いて降りてシャッターを開けていたら、私に向かって無人のリフトが動き出していた。よくわからなかったがどうも地盤沈下で勾配ができていたようだ。よけようと思えばいくらでもよけれる速度だったのだが、よけるとシャッターにフォークリフトの爪があたって悲惨な事になりそうだったので、とっさに押し戻そうとしたのだが全然びくともしなかった。あーあ、このままじゃシャッターが壊れてヤバイなと思っていたら、ちょうど隙間から手を伸ばせば届く位置にサイドブレーキが見えたので必死にサイドブレーキをひいたら、無事リフトは止まった。爪の先端はあと数センチでシャッターだった。
その時は間一髪で事なきを得ていやー今日は運がいいと思ったのだが、よく考えてみたら、運がよかったらそもそもそんな事に遭遇しないだろうから、運が悪かったのかもしれない。
まあどう転んでも死ぬことはなかっただろうけど、労災ってこんな感じで起きるんだろうなと、実感できた。逃げれない事も無い状況で、機械などを壊すと会社から怒られるので無茶をして事故るんだろうね。

というか、安全講習などで見せられるビデオってホントは役に立つ内容だったんだね。アホらしくてよく見ていなかったが、リフトを降りる際は、サイドブレーキかけろだとか、爪を地面につけてリフトを動かないようにしてから降りるってのは基礎の基礎だと思う。ただ、シャッターを開けるだけだったので、油断していたが、油断大敵とかもよく聞く標語である。ああ、こんな感じで労災が起きてるのなら、労災はなくならないと思った次第でした。
油断して失敗しないと真剣になれないね。まあ、リフトをエンジンかけっぱなしで降りる際は、サイドブレーキひいた方がいい事を私は学習しました。安全講習なんて無駄な事やめて、油断して失敗した方がよっぽど効果のある安全講習になるんじゃないだろうかね。

10月25日の日記

2008年10月25日 日常
鼻毛をはさみで切っていたら、毛先がとがってそれが鼻の内面に刺さってムズムズするようになってしまいました。あまりに、ムズかしかったので、脱毛に切り替える事にしました。ちまちま一本づつ抜いていても痛いだけでラチがあかないので、一気に鼻毛を一毛打尽にしようと、指に瞬間接着剤をつけて鼻の穴に突っ込みました。接着剤が固まった所で指を抜こうと力いっぱい指を引き抜いたら、鼻がもげてしまいました。予定では、鼻毛だけが瞬間接着剤で指にくっ付くはずが、鼻の内面全体が指にくっついてしまったようでした。大変危険で痛いので、瞬間接着剤をつけた指を鼻の穴に入れるのはやめた方がいいと僕は思います。

10月21日の日記

2008年10月21日 日常
ひねくれ者としては、どうしても我慢できない事態になってきている。
喉に食べ物つまった事故の件数を単純比較して蒟蒻ゼリーより、餅やご飯やパンの方が沢山事故が起きているから、蒟蒻ゼリーより危ないものがいっぱいある。その上、ご飯やパンの方が食べる回数が多いのでより危険だと主張していた人がいた。どこのマスコミのまわしもんなんだろうか。統計を好き勝手つかうのはマスコミだけじゃないのね。
普通に考えればまったく逆の結論になるだろう。毎日、ご飯やパンを食べる人は物凄く沢山いる。餅にしたって蒟蒻ゼリーよりは沢山消費されているんじゃないだろうか。危険度で考えたら、食べる機会が少ないのに喉に詰まる事故が多発しているものの方がより危険なのではないだろうか。

そんなことより、今回蒟蒻ゼリーが叩かれて規制されそうになっているのは別の理由があるんじゃないかね。最近テレビなどで、子供に蒟蒻ゼリーを与えないでという注意がされたから規制になったのではないかね。
最近は減ったが、一時期車に子供を残してパチンコをしている親が問題になったことがあった。中には、車の中で熱中症などで死んだ子供もいた。そういった事件が発生すると親は警察に逮捕されていたし、世論もそんな親を馬鹿だと批判していた。
と言うことは、もし蒟蒻ゼリーを子供に食べさせるのが危険だというのが一般的な認識になった場合、子供に蒟蒻ゼリーを食わせた親が問題視される事にはならないだろうか。今は蒟蒻ゼリーが叩かれているが、それが続けば今に食べさせた親が叩かれることになるだろう。もし、食べさせた親が書類送検なんてことになったら悲惨では無いかね。
それだけではない、赤子が死ぬような不慮事故って大半が親の認識不足があると思われる。1~4歳児だと交通事故と溺死で毎年100人ぐらいづつ死んでいるらしい。なぜ減らないかわかるだろうか。馬鹿な親や子供が早く死んで欲しいと望んでいる親が一定数いるからだろう。安全を呼びかけても何の効果も無い親がいくらでもいるのだろう。馬鹿げていると思うかもしれないけど、4歳になるまで子供を入浴させる&風呂のある家に住むのを禁止すれば多くの溺死を防げるんじゃないだろうか。まあそんなことをすると弊害が大きすぎて、少しぐらい溺死があってもいいじゃないかという事になるのだろう。

自分の意思で行動できないような子供の命を親が好き勝手できる権利を持っているのなら、蒟蒻ゼリーを禁止する事はナンセンスかもしれない。しかし、馬鹿な親から子供を守る必要が国にある以上何らかの強行的な対策も仕方ないのかもしれない。子供に人権を与えるのをやめて、親が気に入らなかったらいつでも直接的な意味で子供の首を切る権利さえ与えておけば、こんなまどろっこしい事をして国が赤ちゃんを守らなくてもすむのにね。憲法で面倒くさい事決めすぎじゃ無いかね。蒟蒻ゼリー規制を批判している人は、もっと大局的な見地で物を判断した方がいいんじゃないだろうか。蒟蒻ゼリー規制が悪いんじゃない。規制に踏み切らざる終えない状況を作った憲法が悪いのである。憲法改正を求めるのが筋ってものじゃないでしょうか。戦争をしよう。戦争の悪夢が、今の悩みなんて全部忘れさせてくれますよ。

10月19日の日記

2008年10月19日 日常
超たまには役に立つ話でも紹介しましょうかね。先日自動車事故なんたら協会という、自動車事故を減らそうとしている組織にいる人と話す機会があったのですが、テレビや新聞では発表されていない非常に危険な車の乗り方があるらしい。
実際問題として、発覚した事件では該者がほぼ100%自動車事故で死んでしまっているので、推測でしかないのでニュースなどではとりあげられないらしい。何でも運転していたと思われる男性は、下半身をむき出した状態で死亡していたらしい。同乗していた女性は、どう考えても普通に車に乗っていたら事故ってもそんな所に入り込まないだろという所で死んでいたらしい。
あくまで推測でしかないのだが、運転中にフェラチオをしていて事故ったと考えるのが自然な状態だったらしい。それが唯一の事例なら、笑い話なのだが多くはないけどコンスタントに運転中にフェラチオして事故死が疑われる自動車事故が発生しているらしい。多分運転中にフェラチオしてるのは少数だと思われるので、死亡事故の数からいってかなり危険な行為だと予想されている。また、死亡事故に至らなかった場合、運転手は警察などの取調べに対してフェラチオされていた事実を隠しているので死亡事故でしか観測されていないと考えられているらしい。
ということで、運転中のフェラチオはする方もされる方も大変危険なので、車を停めてすることにしましょう。

10月17日の日記

2008年10月17日 日常
昨日、粟生隆寛とオスカー・ラリオスのボクシングがテレビでやっていたので見ていたのです。なかなかいい試合でした。最後までもつれて年長者のチャンピオンがテクニックを駆使して判定勝ちしていました。

試合はよかったのですが、亀田一家の影響がこんなところに出てくるとはなんともいえない気分です。もし、ボクシング界に亀田一家が登場していなかったら、かなりの確率で昨日の試合は粟生隆寛の勝ちだったのではないでしょうか。第一に、4Rと8R終了時に判定の途中経過が発表されるようになりました。その結果、4Rでダウンしたチャンピオンが、4R終了時に発表された結果が僅差だったのと、5Rにあったバッティングで粟生隆寛が減点されたのがあって打ち合いを避けて判定勝ちを狙ったボクシングに切り替えました。それまでは、そこそこ互角、どちらかと言えば挑戦者粟生隆寛が有利だったのがウダウダになってしまいました。年長者のチャンピオンが年の功をいかせる展開になってしまいました。もし、判定の途中経過が発表されるなんてことがなかったら違う結果になっていたと思われます。
また、亀田長男の一件がなかったら、ホームタウンディシジョンで粟生隆寛の余裕判定勝ちだったでしょう。
あーあ、亀田家の一件がなかったら粟生隆寛はチャンピオンになれてたのにね。まあ、リベンジのタイトル戦すれば今に勝てるかもね。

10月15日の日記

2008年10月15日 日常
どうもノベール賞の狙い目は化学賞みたいだね。選考員や選考方針がかわるかもしれないがそれまでは、国が金を入れれば一番狙って取れるノーベル賞なのではないだろうか。具体的には、大学で大量に研究員を雇って体系的に様々な化合物の物性値を調べていってへんな挙動したものを発表していって、どこかの天才が目をつけて商品化して大ヒットすれば、ノーベル賞のおこぼれにあずかれるようである。
今回のノーべル賞を受賞した日本人で見ても、もし私がみっちり勉強してタイムマシンに乗って1950年に行っても、南部理論を発表するのは不可能だと思う。まあ忍耐もないのでくらげを捕まえて発光物質を集めるのも不可能だけど、過去に行ってどちらかをしなければいけないとなったらくらげの方が簡単だとおもう。化学賞は忍耐と努力が大きい割合をしめているように思える。理論物理学なんかは、生まれついた才能でできるかできないか決まってしまっているような気がする。田中耕一さんの件もあるし、どちらがノーベルっぽいかといえば、化学賞なのかね。

最近、ノーベル賞を受賞する日本人が高齢化しているのは、自然科学系のノーベル賞を選考する人たちが外れ理論に賞をあげることを極端に恐れて、理論が実験などによりほぼ間違いないと確認できるまで保留するようになったからだと思っていた。テレビを見ていて気がついたんだけど、案外第一線で活躍している科学者の研究がマスコミによって邪魔されるのを考慮して年をとって隠居したような段階でノーベル賞あげるようにしているのかもしれない。付随的に年をとって名声欲が高くなっていたり、人間関係のしがらみにより受賞辞退を回避することにもつながっているのかもしれない。実績をあげた科学者なら受賞した時のわずらわしさを考えたらノーベル賞なんていらないだろう。ファインマンもいらなかったけど、周りにたしなめられたと言っていたし、ノーベル賞も適当にやっているようで、権威を守るためにいろいろ考えているのかね。

10月14日の日記

2008年10月14日 日常
オレオレ詐欺の被害にあった老人は悪くないね。悪いのは被害にあった老人の家族だね。被害に会う前に、金を無心しておけばみんな満足できたのにね。金に困った大学生なんかは、オレオレ詐欺対策の為に、祖母や祖父に金の無心をしてみればどうでしょうか。子供の頃盆暮れ正月に数度しかあったことが無いような関係でも金に困っているという電話をかければお金を振り込んでくれる可能性大です。もっといえば、電話で相談して直接取りに行けば多分大喜びで金をくれるんじゃないでしょうかね。どうも、オレオレ詐欺の被害にあった人の話を聞いていると、金が詐欺グループにいったこと以外は他に何も問題無さそうです。全国の孫の皆さんは一度詐欺対策に、血のつながった祖父や祖母から金をもらってみてはいかがでしょうか。金をもらった私達より払った祖父母の方が喜んでくれるかもしれません。
もし身内に振り込め詐欺にあった人がいるのなら、祖父母を責める前に金をもらってあげなかった自分を反省するべきでしょう。

振り込め詐欺の対策がいろいろ行われていますが、個人が個人に振り込む場合振込みの手続きから実際に振り込み処理が行われるまでに2日間ぐらい間を空ければいいんじゃないでしょうかね。まあ私を参考にしてもしょうがないかもしれませんが、私は今まで一度も振込みを要請されて数日以内に入金しないといけないなんてシビアな請求をされた事がありません。どんなに短くても一週間は猶予があったように思えます。せっかくマネーロンダリング防止法で高額の振込みの際は本人確認してるんだから、まずは被害の多い高齢者の送金だけでも、送金手続きから実際送金されるまでに数日間の猶予を持たせればいいんじゃないでしょうかね。

10月13日の日記

2008年10月13日 日常
左折してきたトラックに子供を殺された親が、うだうだ国に文句を言っていた。トラックに視界を遮るカーテンや板が設置されていたのが問題だから、走行中の使用だけでなく設置も禁止しろと訴えていた。
訴えるところが違うんじゃ無いかね。こういった事故の原因は、信号にあるんじゃ無いかね。右直事故とか左折の巻き込み事故ってのは、加害者も被害者も両方が信号青の時に発生している。右直事故とか左折の巻き込み事故が起きるか起きないかは、運転手の判断にかかっている。過去の歴史が証明するように、普通免許はアホでも取れるので判断を誤って事故が沢山起きている。巻き込みを確認するとか、左折の際歩行者がいないか気をつけるのは、現状では運転手の善意にまかされている。別に確認しなくても事故さえ起きなければ何のお咎めも無い。事故が起きた原因は運転手不注意かもしれないが、運転手が不注意になった原因を1個ずつ取り除いていってもきりが無いんじゃないかね。なんたって、ボケ老人からアホまで誰でも免許を持っているんだから、運転手をどうにかして事故を無くすなんて無理じゃないかね。やれるとしたら、免許の発行数を減らすぐらいしかないんじゃないかな。
そんなんだから、左折の事故を防ぎたかったら、歩行者の信号が青の時に、歩行者と接触する可能性のある信号は赤にすべきじゃないのかね。他の事故もそうである。当たる可能性がある車同士の信号を青にしてはいけない。もしくは信号を無くすとかがいいんじゃないかね。

そういえば、毎月一台は駐車場でライトつけっぱなしの車を見かけるんだけど、エンジンが切れた後もライトがつくってのはどうなんだろうかね。まあエンジンがかからない時もライト点等が必要な時があるのかもしれません。しかしそれだったとしても、エンジンがついている時と切れている時のライトをつけるスイッチが共有されてるのは不便すぎませんかね。せめて、エンジン停止中は、ハザードが点灯している時のみライトが点灯するみたいな仕組みにしておけば、消し忘れを防げるんじゃないのかね。まあきっと車を作っている人たちは優秀なエンジニアたちなので、なんでライトつけっぱなしで気付かないかが理解できないでしょうね。私もなんでドア開けてブザーが鳴るのにライトがつけっぱなしに気がつかないか理解に苦しみます。と言うことは私も車を作っているエンジニアと同じくらい優秀って事なのかね。

10月10日の日記

2008年10月10日 日常
ふと思ったのだけど社会保障がととのってくると出生率は下がってくるんじゃないかね。出生率の低下はさまざまな原因が言われていますが、やっぱり一番は社会保障が厚いと子供に老後養ってもらう必要が無くなるから、子供要らないという人が増えてくるんじゃないでしょうか。年金も介護保険も医療保険も無かったら、老後の生活の不安の為に出生率上がりまくりになるんじゃないでしょうかね。

10月8日の日記

2008年10月8日 日常
昨日、予算委員会のテレビ中継を見ていたんだけど、子供の口げんかとの違いがよくわからなかった。こころざし的には、自分の発言は最後まで自分が責任を持たないといけないといけないというのはわかる。しかし、実際にそれを強要したってろくな事ないんじゃないんだろうかね。野党はどんなくだらない事でも首相の口からの発言を求める。あわよくば首相の失言を期待しているようだった。一方首相は下手な事言わないように極力内容のある発言を避けていたように思えた。発言に責任を持たせるってのはいいのかもしれないけれど、それのせいでそもそもの議論ができない現状って何かおかしくないかね。民主党のかんさんなんて、テレビ目線で必死に自民党はフェアじゃないと言っていたが、与党と野党でフェアに戦う必要なんてどこにも無いだろう。
せっかく裁判では陪審員制度が導入されたんだから、世界に先駆けて政治の分野でも陪審員制度導入されないかね。各政策の採決ごとか、一会期ごとかで、無作為に国民から陪審員をえらんで、国会議員と一緒に採決に参加したら面白いんじゃないかね。全員を陪審員にしたら心配だけど、一部普通の国民を参加させたって、裁判で問題ないのなら政治でだって問題ないだろう。

議員はろくな発言していなかったが、内閣府法制局の人はなかなか興味深い話をしていた、まあ私が曲解しているだけかもしれないが。日本の憲法で政教分離が決められているらしい。それはいいのだが、どうも宗教の定義がイマイチ決まっていないようであった。宗教法人格をもった宗教法人が政治に乗り出すのは駄目というのはわかった。しかし、ヤクザのように宗教法人がフロント企業を通して政治に乗り出すことはいいのか悪いのか決まっていないようだった。と言うことは、逆に考えれば、選挙で過半数とって与党になり最高裁判所の裁判官を身内で固めてしまえば、自民党も民主党も自分以外の全ての政党を宗教法人だと主張して、国政から追い出すことも不可能ではないような感じがした。何が宗教法人か決まっていないという事は、宗教法人が仲介を通して政治に乗り出す事を防げないのと同じように、対抗勢力を宗教法人だとしてしまうことも不可能じゃないんじゃないかね。

10月7日の日記

2008年10月7日
悔しすぎるのでここで八つ当たりしておく。ペイ・フォワードの主人公トレバーは最後の方で刺されて死ぬ。
見る予定が無かったので、ペイ・フォワードを絶賛していた人にあらすじを聞いてしまっていたのだが、予定が狂ってペイ・フォワードを見ることになってしまった。あらすじを知っていても見ていて面白かったのだが、最後に主人公が死ぬって知らなかったらもっとショックを受けれただろう。あらすじを聞いてしまった自分に苛立つ。

個室ビデオ店の放火事件のニュースを見ていて思ったんだけど、利用者が「プライバシーが気になるから、奥の方からブースが埋まっていく」みたいな話をしていた。なんで奥の方がプライバシーが守られるのかね。ネットカフェみたいに仕切りの壁が低いのなら、人通りの少ない奥の方がプライバシーが守られるだろう。しかし個室ビデオ店は天井まで仕切られているのだから、どこでもどう条件のような気がする。まあそんなことはどうでもいいんだけど、ビルの一階で火災があって、一階の同じ空間にいた人が死んだのはしょうがないとして、二階より上にいた人が誰も死ななかったのは、褒めていいのではないだろうか。防火対策に不備があったとか言われているが、違う階にいた人に被害が及ばなかったのなら及第点ぐらいは上げてもいいんじゃないだろうかね。

10月5日の日記

2008年10月5日 日常
三途の川のそばまでいったけれど、泳げないからぼろい舟で河を渡るのが怖くてひき帰して来た人はいないもんかね。
テレビを見ていたら、ガソリンエンジンよりもディーゼルエンジンの方が効率がよく、排出される二酸化炭素が少ないという話をしていた。多分、ディーゼルエンジンの方が圧縮比が高いので熱効率がいいのだろう。それならば、ガソリンエンジンもディーゼルエンジンくらいの圧縮比で動かしたらよさそうにも思えるが、ガソリンは軽油に比べて燃えやすいので圧縮し終わる前に発火してしまうらしい。どこかで聞きかじった情報なので間違っているかもしれない。
まあこの話を総合してガソリン車の燃費を向上させるには、ガソリンに不燃物を混ぜて燃えにくくした上でガソリンエンジンの圧縮比を高めればいいのではないかと思った。ガソリンより高いものを混ぜてもしょうがないので石けん水ぐらいでいいんじゃないだろうか。ガソリンを石けん水で薄めた液体でエンジンが効率よくまわるのならなかなか技術としてよくは無いだろうか。ガソリンよりバイオエタノールの方が水と相性がいいのかね。まあガソリンと不燃物を混ぜた液体を燃料とするエンジンで特許とれば大金持ちになれるじゃないだろうか。そんなことを思っていたのですが、ネットで検索してたら、普通のガソリン車にガソリンと水を混ぜた燃料を入れてエンジンを回すと、効率が上がるという話がのっていた。私の大金持ちになる野望はここについえたのでした。

そういえば、車の製造原価っていくらぐらいなんですかね。特許が切れた技術をつかって15年ぐらい前のレベルの車を作ればほぼ製造費のみで車を作れるんじゃ無いかね。昔の枯れた技術を使って安い車を販売するメーカーが出てきてくれませんかね。家電にしろ車にしろ好きで愛着があるわけではない。ただ生活に必要だから買うだけで新しい性能なんていらない、今のレベルがあればそれでいいって人ってそんなに沢山いないのかね。それともそんな人たち相手に商売しても儲からないからやる人がいないだけなのかね。

10月4日の日記

2008年10月4日 日常
相撲の八百長問題で、講談社が相撲協会に名誉毀損で訴えられた裁判に朝青龍が証人として呼ばれたらしいですね。そして、裁判の中で八百長があったかなかったかを議論していたみたいです。確か、名誉毀損って情報の真偽に関係なく公共性の無い情報で名誉が傷つけられたら成立するんじゃ無かったですかね。相撲協会は、八百長問題は棚上げして、相撲で八百長があったなんて公共性の無い情報で名誉が傷つけられた事をうったえていけばいいんじゃないでしょうかね。多分、八百長があったか無かったかなんて、名誉毀損には関係しないんじゃないのかね。

韓国の芸能人がネットの誹謗中傷が原因で自殺したって言われていますけど、どちらかといえば原因は、誹謗中傷よりも自殺した人もしくは自殺した人の周りの人のネット依存の方が問題なんじゃないかね。ネットから離れていればネットの誹謗中傷に悩まされる事もなかったんじゃないかね。

10月3日の日記

2008年10月3日 日常
誰も声に出しては言わないけど、老人は死んでもいい、子供が死ぬのは絶対駄目だと思っているようですね。こんにゃくゼリーと餅でなんでこんなにも対応が違うのかと思っていました。こんにゃくゼリーは無くす方に話が持っていかれて、餅は気をつけて食べるという話になっています。
ただ保守的で伝統ある餅は守って、新しいこんにゃくゼリーは攻撃しているのかと思っていましたがどうも違うようですね。ただ単に、こんにゃくゼリーで子供が死んでいる現状を止めるためにも強硬手段にでているみたいですね。
そういわれてみれば、多くの事件で、主に老人が死んでいるようなものでは、注意を促すのがほとんどです。しかし、子供が怪我をしたり死んだような事例では、過剰反応しまくりです。公園からは遊具が消え、街から変質者がいなくなってしまいました。
なんやかんやで、老人が死ぬのは許容できて、子供が死ぬのは許容できないって事なんでしょうかね。

< 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索